久々に…これ系な、自分らしい(?)怪しい感じな絵を描き殴りたくなってグワって描いた落書き。
まだ描き途中なラフ画だけど、記録としてぺたぺた。
キャンソン紙に6Bの鉛筆を使用して描いてます。
紙自体の全体はこんな感じ。
元々B4のキャンソン紙の右半分側に過去に描いたボツな落書きがあったのを消し筆圧高くて跡残ってるので、余白だった部分を再利用する形で描き殴った落書きになり、落書き部分のサイズはB5くらいな感じです。
元々B4のキャンソン紙の右半分側に過去に描いたボツな落書きがあったのを消し筆圧高くて跡残ってるので、余白だった部分を再利用する形で描き殴った落書きになり、落書き部分のサイズはB5くらいな感じです。
キャンソン紙そこそこ高い紙だから、余白利用しないと勿体なくて💦←
以下、インスタにも書いてたこんな感じの絵を描くのを再開するキッカケになった心情みたいな文章(微妙に修正有)
自身の絵に関して色々悩む事も多くて、時折向き合うのも嫌になってしまったりする事があるんだけど、それでも…やっぱり泣きたくなるくらいに【得体の知れないナニカ】を描くのが好きだって気持ちもあって。
例え拙くても、他者から見たら気持ち悪いとしか思えないようなモノしか描けなくても、ただ自分が描きたいモノを描きたいように描いてたいんだって、痛感した今日この頃。
キッカケは…ふと、とある【感性を揺さぶるような美しい世界観を内包した絵】を見掛け、泣いてしまって…。
それはとても…とても美しい、精神世界が見えるような、そんな絵だったんだ。
その美しさに、自然と、涙が溢れてたんだ。
そして、自分はどうだろう?って思ったら…ここ最近ずっと自堕落気味で【何もしてない】事に気付かされた。
…そう思ったら、無性に、【得体の知れない何か】を描き殴りたくなったんだ。
最近…【彼等】を描く事を、どこか躊躇ってしまっていた。
私はこわかったんだ。
【彼等】を描く事で誰かから、自身の絵を、【彼等】を、精神世界を、感性を、否定されてしまうのが、とてもこわかったんだ。
だから、そっと蓋をして、見ないフリ、感じないフリ、気付かないフリをした。
自分の心にウソをついて。
でも、私は、どんなに拙い落書きでも、他者から嘲笑われてしまうような落書きだったとしても、
【彼等】のことを描くのが、大好きだったんだ。
…大好きだったんだ。
そう思ったら涙がまた、どんどん溢れてきて声を上げて泣いてしまい、ポッカリ空いてしまった時間を悔やんだ。
自分の心に正直に生きよう、これからは。
そんな、落書き。
そっと追記というか、ブログアップしてから微妙に落書きが進んでしまったのでその絵をぺたぺた