微妙に気持ち悪い落書きと絵のテーマ？的なイメージっていうか、降りてきた言葉のメモ。
絵自体は昨夜描き殴ったヤツ。
あれ？でもコレに近い落書きいつもしてるじゃんっ！
…まあ今回は特に気持ち悪い絵の分類って事で…！苦手な人は閲覧注意で…(^◇^;)
ってハードル上げといて、全然気持ち悪くなかったよ？？？って方もいらっしゃるかもですが、一応、念の為注意書きをした感じです。
精神世界モチーフの絵になります。
…まだ描き途中のラフな落書きなのでぐしゃぐしゃです…いつもながらですが(^◇^;)
文章もなんかあんまり気にしないで下さい←
【自我の崩壊】
植え付けられた理念、思想。
それらはやがて人々の精神と
魂を蝕み
無力化した。
いつしか人々は自らの意志で
考える事を忘れ
植え付けられた理念と思想の下に動く、
自動人形（オートマタ）と化す。
自我の崩壊を齎した種子によって支配され
かつて存在したという
【自由】などというモノは
もうドコにもない。
支配から逃れようと抗うモノ達は
四肢を捥がれ脆く、
崩れ落ちてゆく。
…それでも。
絶望しても尚、
一抹の希望を捨て切れずにいるのだ。
自由を求め四肢を捥がれた人形は
支配者達の
洗脳に抗うかの如く、
自身に問い掛ける。
【それは私の意思ですか？】
理念や思想を埋め込まれた
この世界において【何が正しいか】など
何の意味も成さないのだろう。
正義も悪も表裏一体…否
そもそもその概念すら真理であるかも怪しい。
…とするならば
それは自らの意思で決めたかどうかが
重要となってくるのではなかろうか？
例えそれが、異端であったとしても。
自らの手で考え選んだ行いに意味がある。
だから私は今一度、問う。
「その選択は、
私の意思ですか？」と。
『ならば何も恥じる事などない。
その選択が他者に謗られるモノであっても
自らの意思で選び決めたことならば
何も恥じる事などないのだ。
危惧すべきは、自らの意思であるかのよう
思い込まされ疑う事なく
支配される事なのだ』
