リブログの”久々に先生を喋らせてみる【ドール会話】”とサブ垢をドール垢として再始動の話と先生の話 | 【美しき宴とカプチの集い】yamainu

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華鏡の人形師yamainuのサブ垢をドールメイン垢にする事にしました!
ドール写真やドールカスタム中心
他、落書きやスマホゲームもゆるーく更新予定です!
以前のブログは
http://ameblo.jp/minominomax
過去のブログ記事は上記のURLでみれます!

※ドール会話を含んだ内容となります。
「」無し→山犬
先「」→先生
また、一次創作の物語要素を含みます。

先日メインだった方の垢に書いたドール会話のブログ記事をリブログ機能使って此方に貼りました(^^)

今後はこっちのアカウントにどんどん書いていけたらなぁ〜と考えておりますっ\(^ω^)/
ドールを喋らせた方が、その子がどんな子なのかがわかりやすいよねっ!
サブ垢だった(あんまり更新してない)こっちをドール垢に移行する!ってなって、色々踏ん切りがつきそうです( ´∀`)

垢変更する決断を…親身になって相談に乗ってくれた先生に怒られてしまいそうですが…(´;Д;`)

いやいや、確かにねぇ、認知度とかは向こうのメイン垢の方なんですよぉ…普段ブックマークして下さってる方からのアクセスが多いみたいですので…!ありがたやぁありがたやぁ!
元々ドール垢ではなかったメインのアカウントだったので、石目的だった方とかに申し訳ない思いもありまして…てのも手作り市とか一般の方々が多い場で配った配布物に載せてたURLのブログだったので…苦笑
まあ、そこも大きかったんですが、地味にネックだったのが、IDがねぇ…登録した時は山犬じゃないハンネも使ってた10年くらい前で、当時の職場の上司だった方から招待されて登録したから、ハンネ系は下手に使って会社に身バレしたくなかったし…うーんうーん、ミノミノマックスでいっかー(適当)で、IDがminominomaxだったわけですよ…(>人<;)
URLがそのままminominomaxになるって、思いもよらなかったんで…。
正直、自分が再ログインしろってなった時にスマホからだとIDが打ちにくいし…垢切り替えするとしょっちゅう再ログインしろってなるから…切り替え機能が機能してくれなくて涙目である。
垢切り替えすると、連動してたSNSも外れるしで…。
それで結局、サブ垢放置になってしまってたんですよねぇ(^◇^;)
なので、こっちをドールメイン垢として再始動させた方がいいのでは?ってなったのでありました。



ハイ!これが山犬のサブ垢をドールアカウントとして再始動させた件の言い分です!
…と、言うわけです先生!すいませんっ!
……?先生?
先「ん?何だい?今引越しの準備をしてる所なんだけどー?」

えっ⁉︎引越し…?何で?

先「アカウント移行するんだろう?なら引越しの準備的な何かをしてる画があった方がいいんじゃないかな?って思ったんだけどぉ?」

……あ、え…っと……え?何で?というかもう移行した後なんですけどね←
先生怒ってないの?ほら、色々相談にのってくれた矢先の出来事だったじゃん…。
なのに私は…

先「はぁぁぁぁ、あのさぁ…僕言ったハズだけどぉ?
君がどう生きて死のうが僕は全然興味ないんだけどね☆って。
つまり、君が自分で考えて下した決断なら、別にいーんじゃないかな☆僕にはどうでもいい事だしぃ、
いつまでもウジウジされてもぉ、鬱陶しいだけだしねぇ☆」

…す、すいません…。

先「…で、引越し準備の画なんだけどぉ〜、こんな感じはどうかなぁ〜?」
え?いやいやいや!頭にカプチ乗ってるし!
みんなしてドヤァァァァって顔されても反応に困るだけだしぃっ!(だが好きだ←)
…引越し中もなにも、もうブログの移行完了してるよっ!

先「ほら、インパクトって…大事だろうっ☆」

ま、まあ…うん…。でも、画的には言うほどそんな強くはないかな←

先「まあ、ちょっと残念☆くらいがちょーどいいんだよ、こーゆーのはっ☆」

…ちょっと?なのだろうか…?
個人的には!最初のぬいクッションにチューしてる画がとても美味しい…ノデっ!

先「……別にチューはしてないけどなぁ?」

いやしてたろ…絶対してた!先生さり気なくぬいクッションにチューしてましたっ!

先「ふーん?…それは、こんな風にかい?」
あああああっ!不意打ちはズルイぞぉぉぉぉっ!
そして先生が素直だぁぁぁっ!
うぇぇい←謎テンション

先「…別に…この残念なクッションにチューするくらい、どうってことないだろ☆」

ふむふむ、ツンデレ天邪鬼な先生よ、
果たして本当にそうなのかな?
だって!そのクッションは!
先生の大本命の彼がぁっ!
不器用ながらも頑張って作った(←設定の)!狗焔ぬいクッション‼︎‼︎だからぁぁぁっ!
謂わばっ!彼のぶんしんっ!
そのクッションにっ!チューするって事はっ!彼にチューしてるも同義ですよねぇぇ⁉︎(←え)
先生ぃっ\(^ω^)/ひゃっほうっ←腐女子

先「…なっ……⁉︎何を言ってるんだい?
ば、馬鹿なのか…君は⁉︎
ふ、ふ深い意味なんて…こんな残念クッションに何の感情も……」

ほうほう、その割にはよく大事に抱えてる所を見かけますよね?せーんせーっ\(^ω^)/
引越しの準備ってネタも真っ先にそのクッションを持ち出す辺り、お気に入りって事じゃないかっ\(^ω^)/

先「……これは、ただ、そこにあったから、適当に持ってきただけだよ。
断じて、お気に入りなわけでは…」

無理しなくていーよー先生っ\(^ω^)/
いいじゃんいいじゃんっ\(^ω^)/
折角だから、彼にこのぬいチュー写真を見せちゃおー\(^ω^)/←

先「……ほう。どうやら君は、命が惜しくないようだねぇ…☆」

…えっΣ(゚д゚lll)

先「さぁ、その写真を今すぐ削除するか…その首を掻き落とすか…選びたまえ☆」

ちょ!首って!そこまで⁉︎
いやいや、狗焔も先生がこんな気に入ってくれてるって知ったら、きっと喜ぶと思うよ⁉︎絶対に!

先「…そうかいそうかい☆そんなに僕に首を掻き落とされたいんだね☆」

ま、ま、待って!先生!
そもそも何でそんなに彼に見られたくないの⁉︎
別にそんなに大した問題じゃな……
先「…っ‼︎
しいだろ。

ん?

先「こんな…残念で拙いぬいぐるみ一つにウカれて勘違いしそうになってるなんて……恥ずかしいし…それに気持ち悪いだろ…っ。
だから、知られたく…ないんだよ…彼には…。」

…さり気なくぬいをdisってるっ⁉︎∑(゚Д゚)
いや、でもさ、そこは勇気を出して、そういう一面も偶には見せてみたらいいんじゃないのかな…??

先「…兎に角!
僕はこんなぬいクッションなんて、気に入ってないし…彼の事だって好いてるわけじゃないから☆
…ただの、暇つぶしの玩具に過ぎない。」

…ありゃりゃ…いつもの天邪鬼スイッチ入っちゃったよ…(^◇^;)
わかったわかった、この写真は削除しておきますーっと(嘘だけど)

先「……。
もし彼に見せたら、その時は本気で命はないという事で☆
…寧ろ、首を掻き落とすなんて生温い方法じゃなく、君が自ら殺して下さいと懇願する羽目になり兼ねないからねぇ☆肝に銘じておくようにっ☆」

ご、ごーもんはイヤですっ!っていうか、首を掻き落とされるのって生温いの⁉︎

先「…ん?
だってほら、首を掻き落とされたら確実にすぐ死ねるだろう?
寧ろ死なない程度にジワジワと、かつ意識を奪わないギリギリを責められた果てに死ぬ事を考えたら…生温いだろう?」

結局死が待ってるんですかっ⁉︎

先「君さぁ、忘れてないかい?
僕は…正義の味方やヒーローでもなんでもない。
…本来それを脅かし破壊していく側の存在だよぉ☆
あっは☆」

いやぁ、だって先生って普段天邪鬼な面はあってもヴィランっぽくないしぃ…。

先「そりゃあ、僕はぁ〜あの女からの指令がなければ自分からは殆ど動かないしぃ?
それに、僕の役割は暗殺や調略がメインだからねぇ〜☆
見るからに悪って感じがしちゃったらぁ、色々不都合だろう?」

うっわ!サイテーだっ\(^ω^)/

先「そうそう☆僕はねぇ、サイテーなクズ野郎なんだよっ☆
…そう、僕は最低クズ野郎なんだよ。
これまでも、この先もずっとね☆
……それが、僕の選択だから。」

先生?

先「……ボロボロの肉体の彼を…無理矢理この世に留め、生かし続けようとしてるのも僕のエゴだ。
彼の為なんかじゃない。寧ろ彼にとってはツライ事ばかりだろう。
それでも、僕は自分の欲望の為に世界を敵に回してでも、あの女の元で手を汚してく道を選んだ。
例えその選択で、彼から軽蔑されたとしても…僕に悔いはない。
あっは☆本当…クズだよなあ」

……先生は……

先「まあ、とどのつまり何が言いたいかっていうとだね…、例え周りから見て最低な決断になったとしてもだよ…君が自分で考え悔いがないような選択をしたのなら。
貫くことを恐れるな。自分の心の声にしたがわず、周りの目を気にして選択した事ででた悔いってものは一生ついて回り、心の底でチラついて首を絞めていくのだから。
他人のことならば、誰だって何とでも言える。
自身の人生に責任を持てるのは自分だけなんだよ。
くくく、そしてそう言って自身の悪逆非道な行いを…正当化する、最低なクズ野郎。それが僕さ☆」

…先生ってさ。そこまでの覚悟で悪の道を行くのに、彼にあの写真を見られるのは嫌なんだ…?←

先「………。
……………………。
………………………。
はぁぁぁぁ…。
正直なところ…、その覚悟は…出来てないからだよ。
…笑えばいいさ。どんなに偉そうなことを言っていてもねぇ。
彼から嫌われていても構わない、だがこの気持ちを知られて拒絶される覚悟は…まだ出来てないんだよ。
今の関係に…変化を望んでるワケではないからね…。
僕は彼にとっても悪のままで居たいんだよ。
それにもし仮に、僕の想いが通じて受け容れられたとしても……彼は性根が優しい子だからね、僕の選択を気に病まれても困るんだよ。
…秘密にしている事も山程あるしね☆」


うわー、秘密だらけ先生っ!このまま墓場まで持って行くの?

先「墓場ねぇ…僕に墓場があるかどうかも怪しいけどっ☆
だってほら、僕死んでもアンデッド兵にそのまま活用されちゃいそうじゃん?死してなお隷属させられる運命ってやつ?
…まあ、遅かれ早かれ僕が僕で居られなくなる日がやってくるだろうけどねぇ〜☆」

…え?それはどういう…

先「……あっは☆なーんてねっ☆冗談だよぉ?
もしかしてぇ、本気にしちゃった?」

えっと、僕が僕で居られなくなる日がやってくる云々の話?

先「いやだなぁ〜☆ぜーんぶだよっ、今迄の会話のぜーんぶ☆
そもそもぉ、僕は彼の事何とも思ってないんだしっ☆
…ああ、でもぉ〜僕が最低なクズ野郎って事は事実だけどねっ☆あっは☆」

ちょっ!

先「僕はオオカミ少年、平気で人を騙し裏切り陥れる、最低最悪なクズ野郎☆
…きっとそれに相応しい末路を迎えるだろうね☆
ああ、楽しみだなぁっ☆」

(先生はそう言いながら哀しそうな目をして笑った。
どこまでが嘘で、どこまでが本当なのか。
言うまでもない。
きっと全てが彼の想いなのだろう。)

そうだね。きっとロクな最期じゃないかもね\(^ω^)/
私も人のこと言えたもんじゃないけどさぁっ\(^ω^)/

先「君は今のままだと、結局何も成せずに無念を抱えたまま終わってしまうだろうよ☆
…さぁてと。そろそろ僕は向こうの世界(物語)に戻らないと……だね☆
また今度お話でもしようか…語り手さん?
…と、言っても向こうにいる間は君やこの世界の存在は忘却されてしまってるだろうけど☆」

え…⁉︎

先「…しっかし不思議だよねぇ、この世界は。
僕らは世界線(物語内での世界の境界や物語と物語の境界も含む)だけでなく、時空の垣根まで超え依代を介して顕現し、本来なら交わる事のなかった者達が集い交流する。
されど、ここで得た情報は向こう(物語)では忘却され、ここにいる僕から向こう(物語)の僕へ干渉出来ないようになっているんだからよく出来てるよ。
向こう(物語)から再び此方へ戻った時は此処での記憶が自然に流れ込んできたりするのだからねぇ。
とは言え、次に此処に来て喋る僕は、今の僕ではなく未来の僕かもしれないし、過去の僕かもしれない。そこは僕にもわからない。
…まるで夢の中のに居るかのようだね。
そして夢から醒めるように、時空や世界の境界を超えて再び日常へと戻っていくのだから。」

夢から醒める感覚?

先「………あとは…もしかしたら向こう(物語)側が夢の世界で、僕等は語り手達が見る夢の登場人物の一片に過ぎないのかもしれない。此処に居る僕自身、依代を介して顕現した、肉体を持たない精神体のようなものだからね。
寧ろ単なる概念のようなモノでしかないのかもしれない。
現に、僕は今自身の置かれている状況を君を介して理解している。
…今の僕は、君の代わりに代弁している状態でもあるんだ。」

…!
この前言ってた、【代弁】の話?

先「んー。まあ、そんな感じかな?
…そういう事にしておこう☆
信じるか信じないかは…」

あなた次第でーすっ\(^ω^)/
ってΣ(゚д゚lll)


先「そういう事だから、じゃっあねぇ〜☆」


あっ…!


行っちゃった。














いや、正しくは……電源が切れた人形のような感じ…なのかな。
依代がそこに在るのに、そこには居ない。
…。



とまあ、今後の山犬とドール達の会話は先生が言っていた感じの設定で進めていきたいと、思いますっ\(^ω^)/
…てか、まあ元々そういう感覚のつもりで山犬とドールの会話が成立してる感じだったんだけど、いざ言葉にしようとするとどう説明するかとかが上手く出来ないっていう、残念具合で(^◇^;)
感覚を言葉に変換する練習をした方が良さそうですね(^◇^;)
まー、大体の方がこういう感じの感覚でドール会話してるんだと思ってるので、敢えて説明する必要もないかなーって今まで思ってて説明省いてたのは内緒です←
先生、説明ありがとうねっ←

また、前回のドール会話の最後に書いた
【(この会話はあくまでも先生の性格を考慮した上で喋らせたモノになります←
山犬とうちの子の会話は基本的には創作の物語的なモノとは関係ありません(>人<;))】
↑は、上手く説明出来なくて働かない頭で頑張って書いた文面…爆
寧ろ、物語に関係ないってよりは、ここでのやり取りは物語の方へは干渉しないって感じかな?

語彙力と文章力構成力と説明力を身に付けなきゃですね…苦笑

にしても。先生が、私に対して言った【語り手さん】は、半分嫌味を込めてそうwww
【寧ろ僕の方が語り手っぽくないか?】って笑われてしまいそうだ。
先生の場合、どこからどこまでが信用していいのかわからないんだけどねっ\(^ω^)/

次回は誰を喋らせようかなーっ?←
狗焔はまだメンテ中で完成してないので…喋らせたいけどそれができない感じである…爆