う~ん……。

 

いい出だしが思い浮かばないぞw

 

 こんにちわんこそば!はもうやっちゃった後だし……。

 

 掴みはOK!とは到底言えないものの、早速本題に入っていきましょうか。

 ……と言いつつ。

 

 我ながら、毎回毎回、ヤバいネタばかりやってるw

 

実名だったら幾つ命があっても足りない。

 ま、小さなブログで影響力が小さいから、目溢しされてるだけなんでしょうけど。

 

 喜んでいいのか、悲しんでいいのか、なんだか微妙だなあ。

 

 さてと。

 題名にもありますが、スーパークレイジー君って人を御存知ですか?

 

 本名は西本誠(にしもとまこと)。

 

 ユーチューバーでもある。


 必要なところだけWikipediaを引用しますだ。

 『宮崎県出身。父親は元暴力団構成員。宮崎市立宮崎西中学校卒。10代の頃は暴走族で、3度の暴走行為(共同危険行為)で合計5年間少年院に入っていた。20代で上京し、クラブ従業員や介護職員を経験』

 『2021年(令和3年)1月24日告示の戸田市議会議員選挙に立候補した。(中略)1月31日に即日投開票の結果、26の定数に36人の候補者が争う中、25番目の912票を獲得して初当選した

 

 『2月15日、市民から、「スーパークレイジー君は公職選挙法で定める選挙区内での3か月以上の居住実態がない」と訴える異議申出が市選管に提出された

 

 『居住実態がない』のところでピンときた方もいるでしょう。

 

 そうです、あの有名になった2021年の埼玉県戸田市議選の当選無効事件です!

 

 この問題、結局、スーパークレイジー君には居住実態がないとされ、当選無効となり、裁判でも無効が確定しました。

 

 このもんだい、もしかしたら、本当は居住実態があったかも知れない事を、知ってましたけ?

 

■流れ■

 

 スーパークレイジー君は埼玉県戸田市議選に下から二番目の順位で当選♪

 

 

 

画像元:埼玉県戸田市議会議員選挙(2021年01月31日投票) 選挙ドットコム

 

 ところが選挙翌日からおかしな事が起きんじゃい!!

 

 

 

  戸田市選挙管理委員会の事務局長が、何故か、選挙日の翌日、当選直後に、スーパークレイジー君宅を見に来て、2階にある自宅ポストを見に来た。

 

 ???

 

 変態?

 

 スーパークレイジー君に対して市民から当選の異議申出が市選管に提出されたのは2月15日の事なので、2週間も前であり、あまりにも異様。

 

 なんじゃこいつ?

 

 しかも市立小学校の正門前にスーパークレイジー君を呼び出し!!!

 

 告白でもするんかい!!

 

 と思いきや。

 

 まさかの恫喝!

 

 え~っ!!

 

 お役所のいい年こいたオジサマが元ヤンのスーパークレイジー君を恫喝???

 

※著作権の関係で仕方なくaaスクショで代用しましたw

 

 ちょっと悪ノリが過ぎたかwww

 

 以下恫喝内容w

 

「仮に居住実態に疑義が生じる場合は、当選を辞退するのも一つの選択肢だ」

 

あなたの当選無効を狙った人がいる。負けるだけの証拠が出せないならば、自分から辞職した方があなたの株があがる」

 

「戦う自信がなければ『ゴメンナサイ、自分の認識が甘かった』と言えばいい。裁判になると相手は巨大組織だから

 

「今すぐ辞職して、ごめんなさいと言うのが一番」

 

ソース

スーパークレイジー君 夜中に市職員に呼び出され辞職勧められる「圧力には負けません!」 2021年2月17日 11:02 東スポWEB
スーパークレイジー君に「今すぐ辞職すれば…」圧力かけた戸田市選管幹部が異動 2021年2月18日 11:05 東スポWEB

当選無効ピンチのスーパークレイジー君「某宗教が関係している」と反撃 2021年2月18日 21:25 東スポWEB


 ちなみにWikipediaの記述には「あなたの当選無効を狙った人がいる」「相手は巨大組織だから」の部分がカットされと~る!

 

 ケシカラ~ンのであ~るんであ~る(by大隈重信……って俺って誰?w)。

 

 

 Wikipediaは特定の団体や組織にとって都合の悪い情報は、基本、削除される。

 

 その手の団体や組織の監視の目が光っているので、消されちゃう(コワーイ!)

 

 だから意外と使えない……。

 

 話を本筋に戻すぜ!

 

 スーパークレイジー君は、面白い事を語ってる。

 

周辺で宗教関係の人がピンポンして、『クレイジー君に入れていないか』と(票割りの)裏切り者を探しをしている話を聞いた。ちょっとおかしいことが多すぎた」

 

 スーパークレイジー君が言っている「ちょっとおかしな事」というのはこちら。

 

 埼玉県戸田市議選に当選したスーパークレイジー君(34)がしつこい嫌がらせに悲鳴を上げている。4日にツイッターを更新し「選挙の前から戸田のマンションや戸田市役所までにも着払いで今日来た。イタズラ辞めてください。ポスト漁るのも家の玄関までピンポンしてポストから物を入れたり多く、張り込みとかやめてください。お願いします」と訴え、証拠写真として配達業者の2万3745円の着払い不在連絡票まで添付している。

 

戸田市議当選のスーパークレイジー君 壮絶嫌がらせ被害…着払い、ポスト漁り、張り込みに悲鳴 2021年2月4日17:26 東スポWEB より引用


 ちょっとじゃないよねえ……。

 

 かなりだよねえ……。


 ちなみにこの張り込みと呼ばれているもんだが。

 この問題が騒ぎになっていた当時に聞いた話だと、家の玄関を開けると、自宅前の路上に、変な奴が監視するように立っている。

 そしてスーパークレイジー君が出てくると、どこかに姿を消す、と言った、気持ちの悪い事をしてきたようです。

 しかも、いつも人が監視するように立っているのに、立っている人間は毎回、別の人間。

 当然、面識のない人間です。

 

 創価学会がストーカー規制法を回避する為に行うストーカーの手口と全く同じってどういう事なんでしょうねえ……。

 

 そういえば嫌がらせの手口も創価学会の手口と酷似してるんですよねえ……。


 頼んでもいないのに出前が届けられるとか(ヘイラッシャイ!)、

 

画像元

 

郵便受けから手紙その他を抜かれる(ガサガサゴソゴソ)、夜遅くまで車で監視される(いつも見てるぜ!)、尾行される[車や電車他]あたりは、被害者の多くが口を揃えて語っているもんだし、元創価学会幹部の小多仁伯(おたにはく)氏も、著書の中で同様の嫌がらせが行われていると語っているんですよねえ……。

 

 スーパークレイジー君が言っている「周辺で宗教関係の人がピンポンして、『クレイジー君に入れていないか』と(票割りの)裏切り者を探しをしている話を聞いた」というのはどういう事かというと。

 

 これも騒動当時に聞いた話だが。

 

 当時、創価学会側は、学会員が公明党候補に投票せず、面白がってスーパークレイジー君に投票した結果、公明候補が次点落選したと認識していたようで、「裏切ってスーパークレイジー君に投票した奴は誰だ!」と、血眼になって、その人物らの特定作業をしてたんだと。

 ちなみに当地の学会員の間で、スーパークレイジー君は意外と人気があったそうだw

 

 公明党と創価学会とは別物だという建前はどこに消えたのやら。

 

 これも嫌がらせ関連です。

 

 

 

 この脅していた人物ですが、アカウントを調べると、学会員だとわかります。

 

 このアカウントの人、『「おとなしい奴はそっとしておけ怒らすなー」「一度キレたらそいつはもう誰にも止められないさー」貴方の行動が創価学会のイメージを悪くするって?知らねーよw こんなデタラメされてもおとなしく黙ってるイメージならこっちの方から退会上等でぶっ壊してやるよ。』と物騒なツイートもしていて、確認したところ、現時点ではまだ削除されず残っていましたが、URLを貼るのは止めておきます。
 
(普通、こんな脅しをやったらツイート消して逃げるだろうに、残してるとか、学会員にはマジでついてけない……)
 
 また、こうした事実も報道された。

 

当選後、僕について調べが入っていたのは気付いていた。大阪に何日いたとか、僕の名義人の地元とか、僕でも知らないことまで調べてられていて、おかしいなとは思っていた。団体の名前は言わないほうがいいなと思っているが、やはり何かの力が動いている

 

「ここまでは想定内だが、何らかの力が動いている」スーパークレイジー君こと西本誠・戸田市議が訴え ABEMA Prime 2021/02/24 13:33 より引用

 

 クレイジー君は、この事務局長の身辺を調べたところ「ある宗教の関係者だと聞いた」と確信し、本人にも直接問い詰めたという。結局、当選無効の異議申し立ては、15日付で受理され、クレイジー君は「事務局長は力があるので調査で不利なことを受けかねない」と嫌がらせを受けている内情や深夜に呼び出された一部始終をSNS上で暴露するに至ったという。

 

当選無効ピンチのスーパークレイジー君「某宗教が関係している」と反撃 2021年2月18日 21:25 東スポWEB より引用

 

 この選管事務局長ですが、創価学会員で~す。

 

 ネットで学会員達が語っていた話によると、副支部長との事。

 

 宿坊掲示板っていって、学会員が投稿しているサイトに投下された情報。

 

 なので事実と考えていい。

 

 あ、ソース貼りたいんですけど、選管事務局長(当時)の名前が、思いっ切り書き込まれてます。

 

 流石にヤバいんで貼るのは控えますね。

 

 ただツイッターで検索すると、普通に出ますよ。

 

 それで陰で動いているのが創価学会で、次点落選した公明党候補を繰り上げ当選させる為に、スーパークレイジー君の当選を無効にしようとしているらしい、って事がわかってきたわけ。

 

 その後は市選管が当選無効とする決定を出し、決定を不服として埼玉県選挙管理委員会に審査申し立て、同申し立てが棄却されたので、裁決の取り消しを求めて東京高裁に提訴、請求を棄却。

 

 最高裁に上告するも棄却され、当選無効が確定。

 

 次点の公明党の候補が繰り上げ当選となった、というのが大まかな流れ。

 

■当選の効力に関する異議の申出に係る決定書■

 

 戸田市が当選無効の決定を下した際の決定書を下記ページで公開してる。

 

 戸田市議会議員一般選挙における当選の効力に関する異議の申出に対する決定について

 当選の効力に関する異議の申出に係る決定書 ポイント整理

 

 読むと(面倒だし解説するから読まなくてOK)スーパークレイジー君が住んでいたと考えられる内容になってる。

 

 決定書の要所を抜き出すだけで十分伝わる。 

 

『この点については、光熱水費の使用量から、大人 2 人が住んでいたとはいえないが、大人 1 人が住んでいたことを否定する要素はないので、何者かが1 人で住んでいたと考えられる』

 

 その前に。

 

 何故知人宅を借りる事になったのか経緯についてはこんな感じ。

 

 スーパークレイジー君は少年院にいた経歴がある為、賃貸物件を探す事が非常に困難。
 
 そこで居住実態を作る為、戸田市に暮らしている知人宅に借りさせて貰う事に。
 
 知人は別の場所で寝泊まりする事になった。
 
 市選管委は調査の結果、光熱水道使用量から、誰か一人はそこに住んでいた、と認定した上で、それでも、スーパークレイジー君がそこに住んでいたという証拠がない、と言い張るわけだが……。
 
 じゃあ住んでた一人って誰だよw
 
 御託を並べて、ああでもない、こうでもないと因縁を吹っ掛け、居住実態がない事にしてしまった。
 
 調査の途中からスーパークレイジー君側が市選管委に対して不信感を持つようになり、非協力的になってしまった事は仕方がないとしても、居住実態を作る為に、スーパークレイジー君側も、もう少し動いてもよかったのではないかという点はあり(運転免許証の住所変更をしなかった事)、問題が全くないわけではなが、そう思う反面、たとえスーパークレイジー君側がもっと積極的に居住実態を作る為の努力をしたとして、果たして、市選管委は、居住実態を認めたのかな、という疑問が。

 

 スーパークレイジー君が住んでいたと考えられる根拠は水道使用量。

 

 

 これはスーパークレイジー君が居住していた主張するアパートの水道使用量。

 

 スクショ化画像にある通り『水道の使用量については、当選人が本市前住地に転居したと主張している令和 2 年 10 月上旬よりも前と後の使用状況の比較をしたところ、全ての期間で減少している』。

 

 普通に考えれば、居住者の変更によって、水道使用量が減少した為、と考えられる。

 根拠はスーパークレイジー君がこう証言してるから。

 

生活状況としては、決まった行動パターンはなく夜型の生活である。基本的に本市前住地で寝泊まりしており、外泊は月に 1~2 回程度。夜に行動することが多く、おおむね午前中は寝ていた

 

食事については、あまり自炊は行わず、コンビニエンスストア等で購入したものを電子レンジで温めて食べるか、外食をしていた

 

入浴については、週に 3 回程度、シャワーを使用していた

 

洗濯は主にコインランドリーで行っていたが、本市前住地においてもたまに行っていた

 

 家には寝に帰っているだけで、家で過ごす時間はあまり多くない。

 また水道使用量も平気的な人と比較すれば少なくなるような生活を送ってる事が窺える。

 

 

 しかし、スーパークレイジー君の妻子が暮らす東京都内の自宅の水道使用量に関して、こんな記述をしてる。

 

 『仮に当選人が転居していれば、転居後には 1 人分の使用量が減ってしかるべきであるがおおむね横ばいである点は不自然である

 

 水道使用量についていえば、何故、5-7月の39立方メートルから、7-9月の32立方メートルに大きく使用量が低下しているのか、その事に対する言及はなく、考察されてない。

 

 つまり本当は、9-11月、11-1月の使用量は一人分減っている可能性も考えられたにもかかわらず、その部分を一切無視して、『水道の使用量については、当選人が本市前住地に転居したと主張している令和 2 年 10 月上旬よりも前と後の使用状況の比較をしたところ、9 月~11 月では前年同期間比で 5 ㎥メートル増えてはいるが、11 月~1 月は同じ量であり、調査対象とした期間については、おおむね横ばいといえる』等と結論付けてる。

 

 そもそも子供がいる家庭であれば、子供の成長に合わせて、水道使用量が増えてもおかしくない。

 

 そういった事に対する考察も一切なし。

 

 ただ前年と安直に比較して、横ばいだと言っている。

 

 こんな杜撰でいい加減な調査、ありえないw

 

 この調査報告書は、居住実態がなかったという印象を強く植え付ける為の記述がなされているって事です。

 

 都合の悪い部分には触れず、使えるところだけ切り取る、これは印象操作の典型的な手口。

 

 読んでいると、疑問点が色々と出てくる。

 

 例えばこれ。

 

本市前住地の周辺住民に聞き取り調査を行ったところ、調査に協力した 5人はいずれも、令和 2 年 10 月から令和 3 年 1 月までの間に「当選人らしき者を見たことは1回もない」と話している
 
 状況を想像して見よう!
 
 裏で創価学会が動いてる事が丸バレ(目的は次点落選した公明候補を繰り上げ当選させる為)。
 
 スーパークレイジー君に投票した裏切り者は誰だと学会幹部らが血眼になって犯人捜ししてる。

 

 スーパークレイジー君に対して、悪質な嫌がらせ、ストーカー行為を働いた事も知られている状況。

 

仮にスーパークレイジー君を見かけた人がいたとして、誰が証言するんですか?w

 

 そんな証言をして、創価学会に歯向かったら、

 

 それこそ、

 

何をされるかわからない

 

 わけです。

 

 誰も証言するわけがない。

 

 そしてスーパークレイジー君の住所地はこうあります。

 

 戸田市上戸田△丁目  

 

 この地域は戸田市役所がある市の中心部です。

 

 

 


 戸田市の人口密度は7485人/平方キロメートルです(ソース)。

 

 こんな人口の多い場所で、証言する住民が5人しかいないとか異常ですよw

 

 この件についてはこれ以上は何も言いませんが、察して下さい。

 

『賃貸契約者(証人Bの親族であるC)から聴取を試みるため、レターパックにより物件提出依頼を送付したところ、配達記録によるとレターパックは届いたが賃貸契約者からは一切連絡がない。このため、賃貸契約者から直接物件の提出又は証言を得ることができなかった

 

 これに関してもそうです。

 

 証人Bというのは、スーパークレイジー君に部屋を貸してくれた知人の事です。

 

 この部屋は知人の親が契約者となって借りていた為、市選管委から知人の親に対し、聴取しようとしたという話です。

 

 これも先程の話と同じで、相手は創価学会です。

 

創価学会に喧嘩を売れば、会社をクビになったり、経営する会社が潰れる可能性もある。

 

 学会系企業は非常に多いですし、その企業自体が学会系でなくとも、学会系企業と取引のある企業は多いわけで、「あそこの会社は使うな」「切らないならおたくとは取引しない」と言われてしまったら、企業はそれに従うしかありません。

 

 社会人で創価学会に面と向かって喧嘩を売れるのは、かなり特殊な人に限られます。

 

 だから知人の親が協力できるわけがありません。

 

『居住届出者は本市前住地ではないところで起居していたと当選人及び居住届出者自身が証言しているが、証明する物証がなく、また、本市前住地以外の場所の第三者の証言は得られていない。この点については、居住届出者は「新宿歌舞伎町の当選人が関係する店で働き、その寮のようなところで主に起居したほか、戸田市内でもアルバイトをしており、時間的に新宿歌舞伎町に戻れないときは、戸田市内の友人宅に泊まっていた」旨の証言をしている。そのほか「アルバイト代が貯まったときは、バイクでツーリングに数日間出かけていた」旨の証言をしている。しかし、働いていたという新宿の店の名や寮の名称、戸田市内のアルバイト先の名称などについて、公表はしないでほしいと言っており、また、泊まっていたという戸田市内の友人宅の当該友人の氏名について確認したところ、迷惑がかかることをおそれて証言は控えると言ったため、裏付けがとれない

 

 これに関しても全く同じです。

 

 相手は創価学会ですので、名前を出せば、確実に迷惑が掛かります。

 

 もしもスーパークレイジー君に有利になる証言をすれば、創価学会と敵対する事になるからです。

 

 そうしたらどんな報復を受けるかわかりません。

 

 現にスーパークレイジー君は、当選後、異常な組織的嫌がらせを受けており、精神的に参りかけていた状況です。

 

 それを知っている知人が、自分の周囲の人達に証言を頼めますか?

 

当選人は「近く発売の週刊誌 X に(本市前住地での自分が写った)写真が掲載される」旨の証言をしているが、証言後に発売された当該誌にそのような記事や写真は確認されていない。また、掲載されなかったにせよ、当選人に対し本市前住地での当選人を含
む写真や映像があれば提出するよう文書で促したが、提出されなかった』

 

 これに関しても、週刊新潮や週刊文春のような反創価学会で鳴らした週刊誌ならいざ知らず、普通の週刊誌であれば、創価学会から圧力が掛かれば、とてもじゃないが、抗って記事など出せない。

 

 スーパークレイジー君は当時既に有名人で、ユーチューバとして名を知られていた為、自宅を第三者に知られる事は危険が伴う。

 

 自宅周辺でわざわざ動画像を撮影するとも思えず、持っていない事は不思議じゃない。

 

当選人は、市内コンビニエンスストアの防犯カメラの映像、時間貸駐車場の防犯カメラの映像及びドキュメンタリー番組による本市前住地を取材されたときの映像などを提出できると証言していたため、提出を文書で促したが、提出はなかった

 

 これに関しては、決定書では何も書かれてないが、コンビニ側に断られたのではないか、と言われてる。

 

 警察が捜査名目で防犯カメラ映像の提供を求めたのであれば、提供して貰えるそうだが、民事の場合、提供のハードルが非常に高く、なかなかして貰えないんだと。

 

 相手が創価学会なんで、スーパークレイジー君が映っている防犯カメラ映像を提供したら、不買運動されて、閉店させられるリスクもある。

 

 店のオーナーの立場からしたら、提供するのは難しいだろうね。

 

 

 ここまで読んで、こういう疑問持った人もいるんじゃないかな。

 

「何で市選管委はコンビニや出版社に対し、証拠物の提出を働きかけなかったのか?」

 

 不自然だよな。

 

 うん。

 

 本当に調査する気があるなら、

 

 事情を訊き、コンビニに調査員を出向かせてお願いする、出版社に電話を入れて協力を要請する。

 

 そんな事は簡単にできるはず。

 

 決定書には『本市前住地の周辺住民に聞き取り調査を行った』という記述があるから、調査員を現地に派遣し、聞き取り調査を行う等の骨を折っているわけだ。

 

 決して、全て本人任せにして、出せなければそれまで、という対応をしているわけではない。

 

 先程も触れたように、水道使用量に見られたロジックの用い方から、実態がなかったとする方向でロジックを組み立てている節が見られる。

 

 結局、そういう方向を着地点として調査していたから、このような対応をしたのではないんかね。

 

 もう何年も経ってるから、記憶から詳細が抜け落ちてる事は書いとくよ!

 

 ちゃんと役場側も対応してたのかも知れないし(そんな記憶が薄っすらあるから書いといた!)。

 

 ただ、この調子だと、知人が勤め先や宿泊先を素直に答えて、知人の周囲の人達が証言しても、それでもなお、知人の知人や友人の証言は証拠にならないと言い張って、更に建物周辺の人達で、縁の薄い人達にまで聞いて回り、何が何でも実績がなかったという結論に着地させようとしたのではないかって気がするんだよね。

 

 仮にそれで駄目だったら、別のロジックで攻めて、実態がない事にしようとしたのではないって。

 

 そうとしか思えないっつうか。

 

 実際、その件に関し、決定書に垣間見えてたりするから。

 

『また、当選人の証言によれば、当選人は、令和 2 年 9 月で物件を引き払おうとしていた居住届出者に対し、令和 3 年 1 月 31 日まで契約を延長してもらうように頼み込み、物件所有者や不動産会社に無断で鍵の引き渡しを受けていたことになる。仮に、本市前住地が一時的に滞在場所としていた期間があったことが証明できたとしても、その物件の明け渡し期限であり選挙期日でもある令和 3 年 1 月 31 日までに確実に明け渡すことを前提で、正当な居住の権利が全く無いにも関わらず物件所有者や不動産会社に無断で滞在していたのであるとすれば、それは継続的な居住の意思があったとは考えにくく、当選するかどうか不確実な選挙の選挙運動期間中に限っての単なる一時的な居所にとどまるといわざるを得ず、旧住所地から生活の本拠を移したとまでは到底言えないものと判断する

 

そもそも市議選に当選して市議として働く事になった人が、その市に住まないなんて事、普通、有り得るんですか?w

 

 ロジックとして完全に破綻してます。

 

 居住実態をスーパークレイジー君側が固めたら、この線で因縁を吹っ掛けて、当選無効にする二段構えでいたんじゃね?

 

 そうなると、戸田市選挙管理委員会は、何が何でも、スーパークレイジー君の居住実態を認める気などなかった事に・・・・・・。

 

 なお、弁護士の人達がこの決定後にコメントをしていましたが、仮に裁判になったとしても、居住実態が認められる事はほぼないだろう、との事だった。

 

 選挙管理事務局側が調査した時点でなしと判断されたら、引っ繰り返すのは、実質、不可能っぽい。

 

 この出鱈目な決定書が作成された時点で、勝負はあったわけ。


 

■創価学会が繰り上げ当選に執着した理由■

 

 創価学会はスラップ訴訟をしてくる事で有名なので、引用はしない。

 

 URLを貼る。

 

 www.komei.or.jp/komeinews/p122342/ 

 

 2020年9月29日付で公明党の公式サイトから配信された「第13回公明党全国大会 幹事長報告(全文)」という記事。

 

 この中に2021年に都議選があるから勝ちたい、来年には大型の市議選があるから勝ちたい、と言ってて、その大型の市議選の一つとして、埼玉県戸田市の市議選が取り上げられてる。

 

 また、衆院選に参院選が近いので、全ての選挙が重要だ、勝たなきゃいけない、みたいな事も。

 

 つまり地方選を全勝し、都議選でも好成績を収めて、衆院選や参院選に備えるぞ!と気勢を上げていたのに、その初っ端の戸田市議選で落選し(w)、出鼻を挫かれただけでなく、負けた相手が当時はまだ色物扱いだったスーパークレイジー君だったという事で、コンチクショーと激怒した、という事のようです。

 

まともじゃないですよね

 

 負けたら負けたで素直に認めて、結果は認めるのが民主主義。

 

 なのに、それが勘弁ならず、汚い手で居住実態がなかった事にでっち上げて、当選無効にして議席を奪う。

 

 この人達、選挙を何だと思ってるんだろう?

 

■結論■

 
 おいらは決定書読んだだけだから、真相がどうだったかはわかんねえ。
 
 案外、戸田のお役人さん達は、きちんと調べてて、それでこういう結論出したのかも知れねえし。
 
 決定書に見られる変更に関しちゃ、考えすぎな可能性もある。
 
 調べた事を全部書いてるわけじゃないからね。
 
 運転免許証の住所が埼玉県になるのが嫌だと言って、住所変更しなかった事で、戸田市のお役人さんがカチンときて、「埼玉が恥ずかしいとか思ってんなら市議選なんか出んな!」と激怒させてたとしても、おかしかないんだよな。
 
 これに関してはネットでもスーパークレイジー君が非難されまくってたんで、彼にも悪いとこはある。
 
 それで戸田市のお役人さんの心証が悪くなり、ふざけるなと怒って調べてたとしたら、しゃあない面はある。
 
 だから決定書に偏りが見られるように感じたのも、そこらが原因の可能性もあるんだよね……。
 
 ただ、恫喝した事務局長が学会員だったり、スーパークレイジー君の受けた嫌がらせ被害が、創価学会の嫌がらせやストーカーの手口と酷似してたり、実際に創価学会側にはスーパークレイジー君を当選無効にする事で得られる利益があったり、真っ黒な部分が山のようにあるのは事実でありんす。


「あ」を抱えるリス
 
 創価学会による有形無形の圧力や影響力によって、本当は居住実態があったにもかかわらず、証言を得られなくて、それでなかった事に捏造されてしまった。
 
 ま、決定書や当時の情報を総合すると、それが真相だったんじゃねえかなあ、なんて思うわけです。
 
 実際、選管事務局長(当時)の恫喝した言葉の通りになったわけだからねえ……。
 
 実際、創価学会が凄惨な嫌がらせ働いてるの見せられて、学会幹部が「裏切り者を見つけ出せ!」とか言って血眼になってスーパークレイジー君に投票した学会員を突き止めようとしてるのを知ったら、怖くて証言なんか出来ませんってw
 
 マジで何されるかわからんヤバい団体なわけだし。
 
 次の言葉で締めさせていただきます。 
 
創価学会は危険なカルトだ!