人生にはいろんな事が起こる。
予想だにしない事も起こる。
幸せなハプニングも
不幸なハプニングも起こる。
どうやら全部
ひっくるめて人生らしい。
いつものように
朝起きてきて
1日をスタートさせようと
してたのに
古傷をえぐられて
泣き叫ぶ
そんな朝もある。
びっくりする。
その古傷も
目の前の人によって
負ったものだ。
子どもの頃の
古傷も根深いが
大人になってからの
古傷も、、、
なかなかのものである。
息子も娘も泣いてるし
どうみても修羅場。
これが週末なら
まだいいのだが
平日である。
各々、仕事や
学校へ向かう。
ほんとに人生は
予想だにしない事が起こる。
とりあえず私たちは
出発する事にした。
娘は大丈夫。
息子はちょっと心配。
「学校行きたくなかったら
漫画喫茶でも行きや
ママ学校に電話してあげるから」
親公認のサボりを提案。
「いや、学校行く」
泣き叫んだ後だし
目は腫れて
頭はぼーっとしてる。
でもここにいるにも嫌だし
とりあえず仕事に行くか。
きっと気がまぎれる。
人は役割に助けられる事もある。
仕事に行けば
「パートの山下さん」になれる。
バカみたいな話をして
バカみたいに笑うんだ。
と、思ったら職場でも
いつもより頭を使う出来事が
起こった。
人生は奇想天外。
色々ありすぎて
頭が回らなくなり
いつも以上にミスを連発。
自分のADHDを
受け入れてるので、
ミス自体は
たいした事ではないと
知っているし
気にしてない。
そんな態度をとっていたら、、
「山下さんは悩みないやろ〜」
と、言われた。
逆ですね。
みなさんは
ブラッシュアップライフ
を見てるだろうか？
あれは見た方がいい。
この人生は色んな事が起こる。
どうやら
わたしには
人より多く事件が起こると
悟った時、
「わたしってば一生懸命
生きてきたけど
前世での行いがよほど
悪かったんかな、、、」
と落ち込むことがある。
ブラッシュアップライフじゃないけど。
それはいいとして。
わたしには選択肢がある。
心の仕組みを勉強して思ったけど
別に別れてもいいんよ。
生きていける。
でも、一緒にいたくて
一緒にいる。
自分でも
ほんまにえぇのんか？
と聞きたくなるのだが
どうも好きみたいで。
なら、
どうすりゃいいのか？
と考える。
「あ、そうそう
とりあえずキャッツ観に行こう」
ありがたい事に
今のわたしには
時間もお金もある。
（いざという時のために
これらをキープして生きている）
最悪な1日を過ごしたら
最高な1日を過ごせばいいだけ。
という事で
翌日は名古屋へ。
「お母さん」という役割に
区切りをつけて新幹線に乗る🚄
晩御飯を用意して
タイムリミットは
娘が寝るまでの時間。
ほんとは一人旅にでも出たかったが、
それは子ども達が巣立ってからの
お楽しみに取っておこう。
思いがけず
また雪景色を楽しめた❄️
雪の日、自転車で転んで
やぶれたコートを着ながら。
雪はキレイ
雪はキケン。
あっという間に名古屋到着。
（30分）
キャッツまで時間がある。
どうしようか。
駅の地図とにらめっこ。
初めて名古屋城へ行く事にした。
思いのほか良かった。
金ピカで豪華。
繊細な芸術品を見るのも好きなのだ。
旦那の好きなトラも出てきて
一緒に来たくなった。
ちくしょう。
お土産屋さんで
メッセージカードを買って
近くのカフェで下書き。
そろそろ劇場のある
駅前に戻るか。
前回、老舗のひつまぶし屋さんを
劇場近くに見つけた。
今回も丁寧に焼き上げられた
ふわふわうなぎをとろけそうになりながら
美味しくいただいていたのに、
予約電話を受けていた
店主が「楽しいお店用意しといて」とか
言い出して‥‥
「エッチなお店」というワードも出てきて
若いもんのほうがいい店知ってるだろ
昔はよく行ったけど
最近は全然行かないから
お店がわからない
と、割とどうでもいい情報を
聞きながら
裸のおねーちゃんを想像しそうになる。
やめて。
うなぎは純粋な心で楽しみたい。
ひつまぶしは
出汁かけない派です。
キャッツを観たら
だいぶ機嫌が直った。
良かった。
キャッツ話を挟むと
長くなるので割愛する。
また何かあったら
キャッツを観に来ようと
自分と約束した。
わたしにとって
キャッツはスーパーキノコだ🍄
いや、1UPキノコかもしれない🍄
わたしにキャッツを教えてくれた人も
そういう時はキャッツ行けばいいんだよと
伝えてくれた人もありがとう。
と、いう事で
心のエネルギーチャージ完了。
ベンチでお茶を飲み、
仲間に会いに行く事にした。
発達カフェ【デカフェ】☕️
前回、優しくて可愛くて
わたしを癒してくれた
さよちゃんがいなかったけど
あすてんとあおいちゃんに会えた。
とんでもなく方向音痴で
時間の逆算が苦手なわたしは
なかなか出発時間を
決められなかった。
（知らない場所で
トイレに行って出る時、
自分がどっちから来たか
わからなくなる。）
「この新幹線なら
○時にデカフェを出て
バスよりこの電車に乗ったら
○時に駅に着きます。
お土産見る時間もありますよ。」と
スーツくんが教えてくれた。
スーツくんはわたしと違って
地図を見たり
時間を読む事が得意らしい。
こうやって誰かの苦手は
誰かの得意でカバーされる。
チーズがとろとろの
カレーを食べて、
メッセージカードを仕上げる。
1日を通して
いい案が浮かんだのだ。
（多動脳はこうやって
使えばいいみたい。
まさしく活かすだ🧠）
これを自分の中の
優しさをフル活用して言語化。
何度か書き直して完成。
落ち着いたところで
あおいちゃんが話しかけてくれた。
女の子って可愛くて
居るだけで癒される。
さよちゃん目当てで行ったけど
（言い方）
あおいちゃんがいてくれて良かった😊
みんな楽しい時間と
優しい言葉をありがとう🌸
よっしゃー
帰るか。
「お母さん」のわたしを
待ってる人がいる。
娘の寝る時間を
少しすぎてしまった。
「たっだいま〜」
と元気よく帰ったら
娘に「もう！遅いよ〜
ギリギリアウト」と言われた。
娘はいつも
わたしをギリギリで
アウトにする。
盛りだくさんな1日を過ごして
次の日、目を覚ましたら
幸せだった。
自分に
幸せな1日をプレゼント
できて良かった🎁
目の前の出来事で
いっぱいにならずに
視野を広げて
身近にあるクスッと笑える
おもしろさのカケラを
拾い集めながら
好きなモノを選択する。
わたしという人間は
色んな人との出会いで
できている。
自分の好みを
拾い集めて
採用してみる。
わたしの
心地よさを優先しながら。
おまけ▼
デカフェのお客さんが
自己理解に使いお店に寄贈した本。
50冊のうち20冊以上が
心屋創始者の本で
うれしくなりました😊
ACカウンセラーの
あいちゃんでした♪
次回のNEO心理学1day講座は……
●2/21㈫10時〜16時 ココプラザ大阪
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