祇園の夜は日中の蒸し暑さが幾分か消えて、過ごしやすくなっていた


昨年京都には三度来たが祇園は初めてである


東京、名古屋、大阪から数社の会社が集まる納涼会。さまざまな人と語り合い夜も耽るまでお酒を傾けながら過ごす


祇園での一次会が終わり、あとは三々五々と散る。もう少し時間のある私はとあるグループに混じり二次会へ


無論祇園のことは何も知らないが先導する先輩がとあるバーへ


内装は京都らしい感じである


その途中、祇園の夜の街並みも少しだけ楽しんだ。










日本有数の茶屋街と言われるだけあって他の県のどこにもない、歴史と風格のある街だというのが実感としてわかる


そしてひとしきり飲んだあと




皆にことわり、先に失礼させてもらい京都駅へ。通りすがりのタクシーに乗り少しだけ経った頃運ちゃんが言う。


お客さんを乗せる前

先ほど石倉三郎さんをお乗せしていたんですよ。と言う。


(⌒-⌒; )


聞けば夜の京都は芸能人の方がお忍びなのか堂々となのかわからないが大勢いらっしゃるらしい


京都駅では2つのことをしたいと思い。新幹線の時刻を確かめると具合のいいことに少し時間がある。

お土産と夜景である


数人の人から買ってきて〜とねだられていた八ツ橋。チョコや抹茶やそれからなんだが高そうなやつもあったので適当に買う。

そういえば着いた直後にも京都で有名なあんぱんも買った。詳しい方と来ると色々覚える


ここが有名なあんぱんのお店である




実は4番の白あんが人気だそうだが品切れのため1番目と2番目のを2個づつ買った


誰にあげるかはあとで考える



↓これはその場で食べた

どこでもありそうだが意外と無い味でなにげに美味しい。京都人のソウルフードだそうだ。


が、なんと言う名前かは忘れた


これも名物で案外ファンは多いそうだが私は知らなかった


意外に長くなったので続きはまた改めて書こうと思う。


つづく


PS息子と娘にはこれを買った