昨日は娘の自転車を買いにドンキへ
3日くらい前に店で見かけて、衝動買いは一旦保留して今日
結局一目惚れみたいでやっぱり欲しいとのことで
いざお店へ行くと
買いたかった色が無い(⌒-⌒; )
いちおう他店の検索もしてもらいましたが、無し
一瞬落ち込む娘
第二希望にするか
またしばらく時間をおいていいやつを探すか?
妥協して残っている色のを買うか?
この3択くらい
どうするのかなー?と見ていたら
娘の出した結論が
まあまあ斜め上
形は気に入っているから残っているのを買うけど、自分で色を塗りたいけど、いい?と言う
( ̄▽ ̄;) 子供というのは親の想定外のことをよく言ったりやったりしますが今回も、一瞬、言い澱む
気を取り直して
いちおう何度か確認
うまく塗れないかもしれないよ。
お父さんは手伝えないかもしれないよ。
ペンキが売って無いかもしれないよ。などなど
のですが、どうも決意が固く
購入決定
というわけで、ペンキ購入は協力ということでホームセンターまで一緒に行きました
刷毛とペンキ
二人でネットで調べたり店員さんに聞いたり
僕の自転車だったらここまでしないけど
娘がこんな斜め上の事を言い出すので又知識が増えたことは事実
自転車にペンキ塗るなんてたぶん人生でそう何度もないはず
そして夜
娘は一旦はバイトヘ行っているので、その間に
外は雨が降っているので居間に自転車置いて
娘が帰宅してきたので
ここでやりなーと準備だけしてあげました
ここからほぼ一人
一人黙々と自転車に養生しながら進めている
耐水ペーパーで磨いてペンキ塗り塗り
かれこれ3〜4時間くらい作業しているので、流石にたまりかねて、少し手伝おうか?と声をかけたら
だいじよーぶ🎵
という
そうか(^◇^;)と思いながら
大丈夫かなーと内心思うのですが
唐突に
そーいえば思い出した∑(゚Д゚)
娘は小学校の時によく友達への誕プレに何日も何時間もかけてよく工作をしていた
ある時は毎日ではないけど都合3ヶ月くらいかけて大作の仕掛け絵本を作っていたこともある
娘の姿を見るたびにその絵本を作っていたので、これは完成するものなのか?と妙に心配をしていた
まあそれはさておき
勉強はからきしで、人当たりの良さや妙な魅力でたくさんのお友達から慕われるのが娘の唯一の持ち味だと思っていたが、実のところこの、コツコツ物を作るのは意外とすごいなと見直した
いつしか寝落ちした私が目を覚ますと全部塗り終わった自転車が居間にあった( ̄▽ ̄;)
娘に乾杯🍻
もとい完敗
血は争えなえないのかしら( ̄▽ ̄;)
ビフォー
アフター
お見事✨
PS今回のペンキ