ご訪問いただきありがとうございます(^o^)/。
大阪府池田市の整体院 気らく庵の山本洋史です。
今日は自宅出産の魅力をお伝えします。
まずなんと言っても、自然の流れの中で出産できます。
陣痛促進剤とか会陰切開とか分娩台とか無縁です。
助産師さんが自宅に来て最低限の行為をしてくれます。
基本的に陣痛やお腹の赤ちゃんの位置、鼓動などを確認しながら
問題がないことだけ確認して、自然な流れに身を任せます。
妻は本人が楽な姿勢でいますし、私は様子をうかがいながら
妻と赤ちゃんを気遣ったり自分のことをしたり、
まさに自宅で過ごしています。
いざ産まれる時は
状況によって家族全員で迎えることができますし、
産まれてから呼んでも良いです。
自然なお産は早朝や夜中のことが多いですが、
産まれた直後に寝ていた子供を起こして
喜びを分かち合ったりしました。
誰が取り上げるのかよく聞かれて
「私」と答えることが多いですが、
実際は妻の後ろで妻を支えていたり、カメラを向けていたりで
取り上げるのは助産師さんでした。
その後のへその緒は毎回私が切っています。
赤ちゃんは産まれると産声を短くあげて、
あとは静かに落ち着いています。
最初は妻の胸の上に抱っこして、あとは横でゴロン。
その後もお腹が減ったら、
今から泣くよって予告の後に泣きますが、
それ以外で泣くことはあまりないです。
よく赤ちゃんは泣くのが仕事とか
抱き癖がつくからすぐに抱っこしないとか言いますが、
この世に出てきたばかりの赤ちゃんを一人にしたら
不安で泣くのが普通ですよね。
だから、泣きかけたら「よしよし、いるよ」って声をかけて
お腹が減っている時はお腹を満たしてあげれば
ほとんど泣きません。
赤ちゃんも一人の人間と考えて
不信感を持たれないようにだけ気を付けています。
昨晩は25時にミルクをあげたら次は29時まで４時間熟睡しました。
穏やかなお産で産まれると、後も穏やかに過ごせると思います。
あっ、自慢ですがミルクをあげたのは両方とも私です(^∇^)。
ちなみに、昔は出来るだけ自然にしたくて
母乳のみ、布おむつのみでやろうとしていましたが、
今は無理はせずにミルクや紙おむつも併用してます。
危なくないのかと聞かれることも多いです。
確かにお産は命懸けですよね。
でも、病気ではないので必ずしも入院する必要はありません。
逆子のままだったり早産だったり積極的な医療行為が必要な時は
助産師さんが提携している医療機関(産婦人科)に
お世話になることになっていました。
健診も提携医療機関(産婦人科)に何回も行っていましたし。
でも、大きな問題がなければ自然の流れに沿ってお産できます。
４人ともそうでした。
助産院を見つけたのは基本的にネットです。
便利な世の中ですよね。
今回は池田市の隣の豊中市にある
つくし助産所さんにお世話になりました。
茨城県では守谷助産院(茨城県助産師会ホームページ)さんに、
東京都練馬区では麻の実助産所さんに
それぞれお世話になりました。
皆さん一様に妻と赤ちゃんのことを一番に考えてくれて
本当に感謝の念にたえません。
ご興味がある方は問い合わせしてみても、
ネットでいろいろ見てみても良いと思います。
ちなみに、池田市にはプリマ助産院さんがありますが
ホームページを見たかぎりでは自宅出産はやってないみたいです。
当然私や妻に質問してもらっても良いです。
分かる範囲で出来るだけお答えしますから。
あと、
産前産後のケア、マタニティー整体、骨盤調整などは
当院にお任せください(^o^)/。
お産がより楽に、より良くなるお手伝いをします。
健康で美しくありたい方はご予約を
(24時間自動受付)
お問い合わせはこちらに (24時間自動受付)
■気エネルギー整体 気らく庵のご案内
院長 山本 洋史
住所 大阪府池田市旭丘２丁目１３ー３
電話 072-703-0573
メール kirakuan.ki@gmail.com
営業時間 ９時から１９時まで 予約制
休業日 日曜、祝日
出張時間外 応相談
地図はこちらへ
当院は池田市、箕面市、豊中市、大阪市、
伊丹市、川西市、宝塚市、三田市、尼崎市、西宮市、神戸市、
姫路市、たつの市、赤穂郡、亀岡市、
神奈川県、東京都、千葉県、茨城県
のお客様にご利用いただいております。
本日もありがとうございました。
