屋久島道中チャリ栗毛 (17) ~方言~
自転車を組立て、宮崎駅まで滑走して行こうとしたのですが・・・
つづきをどうぞ・・・。
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宮崎駅まで少し距離もあり、夕食時刻になっていました。
M「yamahiro君、どこかで夕食を食べておこうよ」
(こんな状況で、なんて器のでかい人だぁ)
私「いいですよ」
(えーい、どうにでもなれぇ~)
と言って、適当に見つけた大衆食堂に入りました。
食事を済ませ、御代を払うと、
綺麗な従業員のお姉さんが、
「お釣りが、無いっちゃぁ~」と店主に言っています。
(たむら け○じではありません)
かわいいぃぃ。
なんと可愛い方言でしょう、私の住んでいる播州弁の汚さとは、
それまで、「○○○っちゃぁ~」なんて聞いたこともありません。
いいとこ、うる星やつらのラムちゃんぐらいでしょう。
(表現がオタクのようだ。)
方言が可愛いかったのか?、
定かではありません。
(きっと、後者のほうだろう!)
バカなオジサン二人は店を出て、宮崎駅まで走っている最中、
「お釣りが無いっちゃぁ~」
と連呼していました。(意味わかんねぇ~)
(きっと、警察がいたら、怪し過ぎて捕まったでしょう)
そんなこんなで、やっと宮崎駅が見えてきました。
(なにが、そんなこんななんだ?)
ちなみに今の私は 「年中、お金が無いっちゃ~」
(か、か、悲しい・・・。)
つづく・・・。
つまらないことを、一話、使って書いてしまった。