屋久島道中チャリ栗毛 (14) ~屋久島、いつかまた~ | FAIRFAXで通勤+α

屋久島道中チャリ栗毛 (14) ~屋久島、いつかまた~


昨夜、他の人のブログをウロウロしていたら、ピナさん   と言う方のブログが目に止まりました。

愛車「ピナレロ」が盗まれたそうです。

私の力では、どうしようもありませんが、せめてこのブログを見てくださる方で、何か情報がありましたらと、

と思いまして書きました。 どうかピナレロ見つかりますように。

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それと昨日のブログ内で「縄文杉」と書いておりましたが、その後ネットで調べましたところ、私が見たのは、

縄文杉ではありませんでした。縄文杉までは、5時間位山中を歩いて行かなければならないようです。
私の脚では、とてもそのような所には、行けておりません。間違っておりました。ごめんなさい。<( _ _ )>
私が見た杉は「○○杉」だったんだろう?   全く覚えておりません。
友人、知人には、「私は縄文杉を見た!」と言ってしまっていますが、それは、それで、そっとしておきます。(笑)


では改めてつづきをどうぞ…。
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昼間、屋久島を堪能していたのですが、


夕方になり、宿探しです。


これは、観光案内所にいけば、民宿等の情報を教えてくれます。


数件、電話を掛けると、素泊まり¥3000程で泊めてくれる宿を予約しました。


宿までは自転車でポタリングのような感じす。


素泊まりなので中華料理屋での夕食。
(今思えば、何故、海産物の夕食にしなかったのだろう?)


その後、暗くなってからの宿へのチェックインとなりました。


食事の用意は何も出来ないと聞いていたのですが、


アルコールや、簡単はおつまみは、用意して下さったので大変助かりました。
(民宿のオバサンは優しかったぁ。)


その夜も、私達オジサン二人は飲んだくれていました。


朝食は用意してもらい、数人のお客で一緒に食事です。


お話を伺うと、皆さんスキューバーを楽しみに屋久島へ来たそうです。


そういえば、私はまだ海に入っていなかった。
(実は、ほとんど泳げません)


でも、折角屋久島に来たのですから、フェリーまでの時間を海で過ごすことにしました。


民宿から自転車で数分、走ると海です。


綺麗な海でした。


透明度が違います。


誰も居ません、まるでプライベートビーチです。


そこに、オジサン二人。
(絵にならない)



いつかまた来てみたいと本当に思える島でした。
(あれから、一度も行けていない…、悲)


そして、いよいよ、帰りのフェリーへ乗船です。


数時間掛けて本土を目指します。


確か、フェリーの中で、高校野球をしていたなぁ~、


確か、松阪投手が投げていたような気がする。


さぁ、屋久島も終わりました、後は家に向って帰るだけです。




つづく・・・。