今晩は!

どうでもいいヨタ噺の時間ですよ。

ご家庭や職場でチョットしたネタ噺をお届け!


貴方の小学校の運動会の開催時期はいつでしたか? 

爺ィの過ごした広島では春に小運動会、秋に大運動会がありました。

しかし札幌市立小学校の運動会は、年一回、5月下旬~6月上旬ごろ開催されます。

チビ1号の6月上旬に運動会もありました。



札幌では体育の授業も同じ、小学校では体操服が有りません。

札幌の小学生が着るのは、ほとんどが市販のジャージ。

運動会でも子供たちはお気に入りのジャージを着ています。

親としては、ジャージの色を目印に自分の子を探せるので助かるかもしれませんね。

でも・・「運動会の歌」というものがあったと婆ァさんが言っているのです。

婆ァさんは生まれも育ちも札幌。

「貴方も歌った?」と・・

「知らん。。。」

調べてみると明治44年に『尋常小学唱歌』第五学年用に編纂され、そして昭和7年に削除されたと言います。



2節の「われら子どもの盛なる」について「如何に児童の唱歌すべきものであるとはいえ、尋常五学年生になって、自分自身のことを子どもなどと平気に喜んで歌はれるべきものでない。」が削除の理由です。

そしてこの歌は全国で忘れ去られたのだと言います。

が、しかし、なぜか北海道の札幌市近郊だけは、今も残っており、今も

歌われていたんです。

正確には札幌市・江別市・小樽市の3市です。。。。

ところで、最近の徒競走は順位を付けないとか。。。

「運動が苦手な子がかわいそう」とか「足が遅いことで苛めにつながる」とか

色々理由があっての事でしょうが、果たしてそれが後々子ども達にいい影響があるのか疑問。。。

チビ1号の徒競走も順位は付きませんでした。。。



シッカリ、三等でしたが・・

そう‼️サントウカ❓


ベタなコジツケで失礼しました。🙏

「らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店」さんです。


札幌の街中は「YOSAKOI」で大賑わい。



こんな日は地下に潜ります。

地下鉄大通り駅からチカホ(地下歩道)で、直接お店のあるビルに入れます。




土曜日の2時過ぎでしたので、店内はパラパラと僅か。。。



カウンターに腰掛け、一応メニューを拝見。

今日のお目当てはチカホ店限定で出している「醤油らーめん」。




(当店の醤油らーめんは他の山頭火の味と異なりますとの表記が・・)

「醤油らーめん」900円をお願いして・・

店内は意外と広いです。


しばし後「醤油」登場!!



やっぱり、このお姿は・・

「あさめし前田本舗」や「旭川中華そば 棶堂」の「らーめん」と似ています。

「あさめし前田本舗」は元々山頭火を立ち上げた畠中社長(現会長)が、現在旭川で営んでいるラーメン店。

「旭川中華そば 棶堂」は山頭火出身のご亭主がやられています。

やや濃い目の醤油スープの上にはチャーシュー3枚、メンマ、ナルト、刻みネギ。。。

煮干しの香りが鼻腔を擽ります。。。


先ずはスープを一口!!



鼻腔に纏わりつく香りの元は煮干し。

豚骨の風味もある油膜を張ったスープは、最後まで熱々キープ。。。

やはり若干、醤油の角が立っています。

煮干しが結構主張するので、ココは豚さんにもっと頑張って欲しいところ。

そうすれば、旭川らーめんの魚介と豚骨のダブルスープが充分楽しめるはず。。。



麺は「加藤ラーメン」さんの加水低めの旭川麺で、通常の旭川麺よりも、ややコシのあるタイプ。

旭川ラーメンでありながら、後半になっても伸びてスープを吸って来る感じは余り受けません。



チャーシューは3枚で、肉感がシッカリ感じられるモノですが、味付けは軽め。。。

爺ィは豚モモ肉よりも豚バラ肉の方が好み。。。



細切りメンマは歯応え良く、シャクシャクと・・




ナルトは色目・・


スープの最後の一滴まで頂きました。

丼の底に魚粉があるのか?と思いましたが、その姿は有りません。。。

ふと、思い出した「永坊」のラーメン!!

コレとも味わいが似ていました。




ご馳走様です。

今回の「らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店」さんは☆☆☆☆☆とさせて頂きます。

いつも最後まで読んでくださって本当に有難うございます。

ラーメン以外の画像はネットより拝借させて頂きました。

有難うございます。