入浴🛀姿を覗くのは犯罪です‼️
でも。。。ソレは人間界のお話。
毎度の鳥のお話で恐縮なので「烏」にしました。🤗
コレはカラス🐦⬛のお話。🤭
見ちゃたんですよ。
「からすの行水」
「イヤァン!見ないでよ!アホ〜アホ〜」と飛び去って行きました。。。
「からすの行水」とは、入浴時間が短い事を意味している言葉ですよね。
では、何故「からす」で「スズメ」や「ツバメ」ではないのでしょう?
そもそも、「からすの行水」っていつから使われてるの?
「からすの行水」を調べてみると、江戸時代後期に刊行された黄表紙「烏行水諺草(からすのぎょうずいことわざぐさ)」に、こんな記述がありました。
「むくろんじは三年磨いても白くならぬといふ通り、烏もいくら洗つても白くはならず。そこをからすも諦めて行水を忽ちしまふ。湯上がりの早いことを烏の行水といふなり」
(「むくろんじ」とはムクロジという高木の事。その種子の色は真っ黒)
今風ち言うと「真っ黒なムクロジの実を3年磨いても白くならないのと同じで、カラスも時間をかけて洗ったところで白く綺麗にはならない。だからカラスは諦めて、水浴びをサッサとすませるようになった。風呂からすぐ出ることを烏の行水というのだ」と書かれているのです。
テレビもラジオもない江戸時代、黄表紙は、絵がメインになっていて読みやすく、江戸時代後半に多くの人に親しまれ、面白いお話として人々の記憶に残り、定着したのかもしれませんね。
もちろんこれは確固たる根拠があるわけではないので真偽はわかりません。。。
因みに「鳥(とり)の行水」という言葉は、辞書に存在しません。
「烏(からす)」を「鳥(とり)」は似ていますが、一本線が有りません。。。
今日のお天気は、スッキリしませんね・・
こんな日はいつもの妄想一人遊び・・
裏庭はスッカリ緑で覆われて。。。
お腹は。。。空きます。。。
本日のラーメンは暖流のテイクアウト。
具沢山醤油味「五目あんかけ焼きそば」です。
焼きそばはラーメン🍜じゃないと言わないで。。。🤭
家人がお土産にと買って来てくれました。
コレ・・意外に美味しい😋
以前より美味しくなっていますよ。。
前はもっと味付けがアッサリ。。。
今回は味わいシッカリ‼️
基本のスープが変わったのでしょうか?
ご馳走さまでした‼️