今晩は!
どうでもいいヨタ噺の時間ですよ。
ご家庭や職場でチョットしたネタ噺をお届け!
鉛筆の頭に消しゴムがついてとっても便利な消しゴム付き鉛筆。
その繋ぎ目となる金属部分にはチョット可愛い名前がついているのをご存知?
正解は「フェルール(ferrule)」。
フェルールの由来は英語で「棒状や取っ手状のものを接続する金具」を意味する「ferrule」からきています。
フェルールと呼ばれているものは他にも、画を描く時の筆の毛先を束ねている金具や釣り竿の接続部分など、配管をつなぐ部品や光ファイバーを接続する部品もフェルールと呼ばれています。
でも、この消しゴムつき鉛筆はなぜ生まれたのでしょうか?
消しゴムつき鉛筆のルーツには諸説ありますが、有力なのは1858年にアメリカ人のハイマン・リップマン氏によって発明されたといわれています。
ハイマン・リップマン氏
彼がデッサン中に側に置いたはずの消しゴムが無くなってしまう事が度々あり、消しゴムを探すのが面倒だった事から、鉛筆と消しゴムを一緒につけることを思いついたのだそうです。
このハイマン・リップマン氏のエピソードが基になり、既にある二つの商品を組み合わせて新しい商品にする事は「ハイマン法」と呼ばれるようになりました。
所で、鉛筆の長さが決められているのはご存知?
日本ではJIS規格により鉛筆の長さは17.2cm以上と決められています。
鉛筆の長さの基準となるのは、大人の手のひらの付け根から中指の先までの長さ。
世界でも大体が同じ様な長さで設定されていて、その基準を最初に決めたのが1840年に「7インチ(17.78cm)」と提案したドイツ人のルター・ファーバーさん。
消しゴムつき鉛筆も、消しゴムやフェルールを除いた長さが17.2cm以上でなければいけないと定められているんです。
「置いたはずの消しゴムがない!」そんな日々のちょっとしたストレスから生まれたといわれている消しゴムつき鉛筆。
書いて、消して・・
正にマルチなステーショナリーですね。
ん❓マルチ❓マルチ・・🤭
西区「麺屋 丸鶏庵(マルチアン)」さん。
お店に着いたのは11時半チョット前。
雨☂️がパラパラ。。。
メニューはお店の代名詞「鶏白湯らぁめん塩」がメインで「鶏白湯らぁめん醤油」「鶏白湯らぁめん味噌」「鶏白湯らぁめん辛味噌」などもあります。
「鶏白湯らぁめん醤油」850円を券売機で購入。
コチラは値上げして以降そのままのお値段。。。
チャーシューは鶏か豚、選べる様で豚チャーシューにして貰いました。
カウンターに腰掛け、暫し待ちます。
すると後続客が続々。。。
暫し後「鶏白湯らぁめん醤油」登場!!
薄めの茶色のスープの上にはチャーシュー、姫竹、キクラゲ、小ネギ、海苔。。。
見るからにトロっとした泡立つスープ。。。
先ずはスープを一口!!
ウンウンッ!
見た目通りのクリーミースープ。。。
鶏の風味が口から鼻腔へと通り抜けて行きますが、シツコクさは全くありません。
鶏の旨味をシッカリ取り出し、ミルクスープの様なマイルドさを、醤油の風味で上手に纏め上げています。
醤油も、そんなに出しゃ張る事もなく、控えめにスープの風味、コクを上げているのには好感持てます。。。
嗚呼!このスープに溺れたい!
麺は西山製麺に依頼した春よ恋100%の中細の軽いウェーブ縮れ麺で丸鶏庵特注麺だそうです。
麺もプリプリもちもちです。
この麺は確かに美味いですね。。。
チャーシューは口に含むと、厚さもあるせいで、シッカリ歯応えがあり、食べ応えがあります。。。
んっ❓
塩っぱい‼️
まるで醤油で煮たような塩っ気。。。
慌ててお水をゴクゴク。。。
思わず調理場に目が👀👀
塩っぱ過ぎるよ‼️チャーシュー‼️
キクラゲの刻み、姫竹はコリコリ・シンプル。。。
そうだ!!
丸鶏庵オリジナルマジックスパイスを入れなくては・・
ガーリック、魚粉、一味、ブラックペパー。
もっとガーリックが効いた方が良いなぁ・・
自家製レモン酢も試しましたが・・
スープの最後の一滴まで頂きました。
ご馳走さまでした。
豚チャーシューを頂くまでは、トロける様な心地。。。
しかし、豚チャーシューを食べると。。。
今度は鶏チャーシューにしようっと。。。
マルチ・チャーシュー‼️
ご馳走様です。
今回の「麺屋 丸鶏庵」さんは☆☆☆☆☆☆とさせて頂きます。
いつも最後まで読んでくださって
本当に有難うございます。
ラーメン以外の画像はネットより拝借しました。
有難う御座います。