先日、地元逗子で要約筆記者の団体「なみ」と、我が中途難聴者の会「みみ」との懇親会(新年会も兼ねる)が開かれた。
第一部は、双方の団体の一年の活動報告を発表する。そして、私が10年「みみ」での活動が評価され、表彰を受けた。逗子の社会福祉協議会から会長自ら賞状を頂けた(写真)。そして皆さん全員による一分間スピーチ。

第二部はゲームで楽しんだ。協議会会長も最後まで参加されて楽しまれたようだ。ゲームの一つは全員による飴の争奪戦である「じゃんけん」ゲーム。いつも私はこのゲーム強いのだが、今回はなぜか負けがこんで早々やリタイヤだ。ほかに、知的なゲーム(対抗戦)や、からだを動かす体操ゲームなど。みんな童心に返って楽しんだ。要約筆記者は我々難聴者にとっては女房役でいなくてはならない存在だ。彼らのおかげで随分助かっている。今後も親睦を深めていきたい。