浜難聴で毎年恒例になっている、浜筆協(筆記者の集まり)との交流会が催された。私はこれを楽しみにしている。浜難聴の我々に比べ若い皆さん(20ぐらい違うか?)とおしゃべりをしたり、ゲームで遊んだりと楽しいひと時を過ごせるから。今回は全面的に浜筆協のリードで行われた。
司会者からの挨拶にもあったが、我々浜難聴の者と要約筆記者の皆さんとは普段プライベートは勿論仕事の上でもほとんど対話がない。それをカバーする交流会だ。
今回はゲーム2題と全員回り持ちの1分間スピーチだ。
ゲームは紙コップを利用するものだ。良く考えられたものだ。一つは、10個の紙コップをピラミッドに並べ、それをピンポン玉で打ち崩す。崩れた紙コップの数が多い方が勝ちだ。点数をつける。別の紙コップの底に風船のゴムを付けた鉄砲で中に入れたピンポン玉をシュートする。これが意外と難しい。もう一つは、写真のように、選手が前に出て、カラー5色に塗られた紙コップをスライドを見ながら組み立てるゲーム。速く正確な方が勝ちだ。
ゲームはAからFまでの6チームに分かれて点数を競う。

見ていて、ゲームは機敏性の面でやはり歳の差が歴然と出ていた感じだ(^^)。
1分間スピーチも楽しい。日頃の趣味を含めた生活の一端を紹介する。若い皆さんは活動的だと思った。旦那のお話も登場する?主婦の視点からのスピーチが少なかったのは、普段旦那のことは気にせず個人生活を楽しんでいるのだろう(^^)。