今MLBで最大の移籍騒動は言わずと知れたエンゼルスの大谷だ。MLB史上最高の移籍金額になることが確実視されている。さてどこにいくらで移籍するのだろうか・・・。
そのほかにも、FAになっていた、ツインズの前田健太投手がタイガーズに移ることがほぼ決まった。
オリオールズの藤波晋太郎がFAとなり多くのチームに興味を持たれているようだ。

新たにMLB行きが噂されているのが、以下の面々。
まず、日本のプロ野球:オリックスからポスティングシステムを利用して挑戦することがきまっている山本由伸が今注目されているようだ。


山本は今季、16勝6敗、防御率1.21、最多勝、最優秀防御率に輝いた。3年連続で沢村賞を獲得し、今春のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)でも日本代表で活躍した。メジャーでの評価は、「先発投手では日本史上ベストの逸材」と噂されているそうな。「日本で沢村賞を3回受賞し、パ・リーグで3年連続勝利数、防御率、奪三振数の3冠に輝いた」と紹介されている。契約額は、日本選手の米移籍時の最高額を更新するのでは、と言われている。しかもまだ25歳と若い。いまのところ、ヤンキースとメッツが有力候補らしい。
日本ハムの上沢直之投手。ポスティング申請を行っている。12月初旬に渡米してLAのトレーニング施設を拠点に、オファーを待つ。
楽天の松井裕樹投手。
DeNAの今永昇太投手。
などが控えている。さてどうなるか・・・?