今年も東京モーターショーが10月24日から始まった。今年の目玉は何だろうか?
案内によると、

トヨタのEV「LQ」では、AIが運転者の表情や動作を読み取り、感情、眠気などを推定し、話しかけたり音楽を掛けたりして移動中の安全や快適性を提供する、とある。勿論EVの普及が注目される背景には自動運転技術の採用も見えていることだろう。

日産自動車の軽自動車EVの試作車「IMk」は先進運転技術の適用範囲をこれまでの高速道路のみだったのを主要幹線道路に広げた。スマホで自動駐車させるなど。
マツダは、初めての量産EVを世界初公開する。
ホンダも都市型EV「ホンダe」を出展する。インターネットでつながる技術やAIを用いた音声自動認識機能も搭載しているが、どの程度の認識をするのだろう。
EV以外ではトヨタが水素を燃料とする燃料電池車(FCV)も出展する。トヨタは元々FCVの開発に力を入れてきた。