浜難聴の月例会で、掲記:エンディングノートの書き方 の講習会があって参加した。テキストは写真のような、エンディングノート=その日のために ~旅立ちノート~ を使った。
今元気だが、そのうち要介護2になり、認知症になり、終末期を迎える、そして死に至る、死後のこと、の想定の下に、各段階でどのようなことをすべきか、解説があった。白板に書きつつ(写真はクリックで拡大)非常にわかりやすい講習だった。講師はNPO法人 人生まるごと支援の方。まだ若い。
この想定は実際にあり得る(自分もしくは親族など)ことであり、受講の皆さん身近なことだけに熱心だった。
確かに今から考えておくべきことが多々ある感じだった。このエンディングノートも(有料で300円)中味がよくできていて、至れり尽くせりだ。このノートを基に家内ともよく打ち合わせておくべきだと感じた。その後、逗子でもエンディングノートが無料で配布されていることを知った。今流行りなのかな?