前回の講演させていただいたことを備忘録のように
少しメモのように記事にさせていただきます。
こんな中、お話しさせていただきました。
「瓦っていいじゃん」製作に至るまで
・スタートは10年前に感じた距離感
瓦業界に戻って感じたエンドユーザーさんとの距離。
施主さん→住宅会社→工事店→問屋→山平
・「決断」よりも「行動」
何かやれることはないかとブログを始めてみる。
・ある先生との出会い
今では恥ずかしげもなく「師匠」と「弟子」という関係だと
言える藤村正宏先生との出会いで大きく変わった。
今の僕は藤村先生との出会いなくして語れない。
・情報量の激増にともない、選ばれにくい時代
1996年~2006年で637倍!
(ティッシュ配りのクダリはウケなかった・・・)
わざわざ選んではくれない。
・ミートソースと瓦の共通点?
(気合いを入れてお昼にミートソースを食べた甲斐あってウケタ)
今はたくさん屋根材の中で何もしていなければ
選ばれる確率が下がるのは当たり前。
・どんなにいい商品・いいサービスでも価値が伝わっていなければ存在しないのと同じ
瓦が一番いいに決まっている→お施主さんにとっては決まってない。
価値をきちんと届けられなければ、存在しないのと一緒。
・手始めに名刺を変えてみる
言い方を変えれば開封率100%のDMと同じ。
(インファクトのダイスケさんありがとうございます)
・販促の大原則
誰に、何を伝えて、どう行動して欲しいのか?
きちんと落とし込むことが大事。
・ターゲットを絞ると伝え方が変わる
今回の小冊子は完全にお施主さんがターゲット。
お施主さんには細かいことよりも読んでみてなんか
瓦っていいじゃんって言ってもらえるものを作りたかった。
・瓦業界全員情報発信計画
メーカーだからとかではなく、一人一人が情報発信することが
大事ではないかと思う。
ブログ・FacebookなどSNSもそうかも知れないけど、
自分の回りの方々にもう一度瓦の価値を伝えてみる。
そんなことから一歩ずつ進んでいけたらいいなと。
その一歩一歩が僕たち瓦業界を前に進めるのではないかと。
以上、私見タップリで自分が感じた瓦業界のこと、
前に進むために必要ではないかと思うこと、
などなど熱くお話しさせていただきました!
貴重な経験をさせていただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
声を掛けていただいた達也さんありがとうございました。
BY ある本を読んで緊張してもだいぶ話せるようになった社長
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