愛知県岡崎市の岡崎市立東公園内に旧本田忠次邸の復元が7月6日にオープンします。
本田忠次って誰だ?って思うでしょうが・・・・
まぁ僕も本田忠勝公の子孫だろうくらいしか知りませんでした・・・
徳川家康に仕えた本田忠勝の銅像。
詳しくは旧本田忠次邸の復元と活用(←岡崎市のサイトでご確認下さい)
最後の岡崎藩主となった本田忠直の孫にあたる方だそうです。
今回なぜ・・・何が気になったかと言いますと
旧本田忠次邸は東京都世田谷区に建てられた際に屋根に瓦が使用されていただですが
三河で作られた瓦で、洋風瓦だったのです!
日本で一番最初に洋風瓦を作ったと言われている「日本洋瓦」さんの瓦だったそうです。
今の瓦と比べると寸法も大きく、何よりも縦長でフレンチ瓦を意識してつくったようです。
当時この瓦を使うだなんて、スゴイこだわりだったんだと思います。
そのコダワリと言えば、復元工事を請け負った丸ヨ建設工業(株)さんのHPを見ると
外観もそうですが、室内も素晴らしいですね!
丸ヨ建設工業さんの復元に関するホームページ(←HPに飛びます)
上記のサイトで写真はいろいろ見れるのですが、スゴイですねぇ。
ぜひ、自分の目で見たいと思いますので、オープン後に行ってみたいと思います!
やはり百聞は一見にしかずですね。
地元にもまだまだ興味を惹かれるスポットってまだまだありますね!
BY 戦国時代が大好きだったりする専務