第106回 全国高校野球選手権大会
準々決勝まで終わりましたね
低反発バットの導入によって広い甲子園球場では
ホームランは激減
2回戦以降はロースコアゲームが増えて
タイブレイクまで行く試合も増えましたね
準々決勝はよりロースコアゲームに
ホームランと共に外野を超える長打も少なく
得点の多くは送りバント・エンドラン・スクイズそして守備エラーが大半を締めますね
日本野球のスモールベイスボールは
よりベリースモールベイスボールな
高校野球に戻った感じですよね
そんな甲子園大会は強豪校が次々と負けて行き
スモールベイスボールにアジャスト出来たチームが
勝ち進んで行った感じでしたね
そんなチームの中で
島根県代表の公立の「大社高校」が
報徳学園・早稲田実と名門を接戦で破り
旋風を巻き起こしましたね
今日準々決勝で神村学園に負けてしまいましたが
試合中盤まで頑張って来たチームは全てを出し切って力尽きた様な試合でした
ナイスゲームでした大社高校❗️
よし
後は青森山田が東北に2回目の優勝旗を持ち帰ることに全力を尽くします