ノーマルを3か月乗ってみて、低中速域の伸びがほしいと思いましたので、
適正なマフラーを探しました、アクラポさんのがトルクカーブが一番よい良いと思い
諭吉を20人投入しました。
本当はエキパイからやりたかったのですが、そうしますと諭吉さんが1旅団ほど必要になるのと、
吹き抜け、加速特性がどっちに転ぶかわからず、大きく変わるのがみえなかったので、とりあえず
スリップオンです。
ちなみに音は気にしません。もうそんな若人でもないのですし、コストを抑えて、快適に、より早く目的地に到達するのが目的ですから、法定内で(^^)
さて、マフラー交換ですが、なるたけ最小限の労力で短時間を目標にしました。
まずシートを外して(シートの後ろをめくってボルト×2を外す)
フレームのプラステックボルトをちゃちゃと外し浮かせます①
写真では見づらいですが、フレーム下部にマフラーを取り付ける為のスタックをアクラボさんように交換し、純正マフラーを取り外します。②とりはずしたら、純正のガスケットも取り外します。
純正ガスケット
取り外す際にマイナスドライバー等でやると少し壊れます。
消耗品なので再利用はないですけど、程度がいいなら、○○用にとっておいても
いいかもしれません。
であとは新品を取り付けて完了。新品用のガスケットはモリワキME30です。
使い切りなんでけっこう多めにぬりました。
マフラーは汚れをふかないと変な焼きが入るのでキュキュとウェスでピカピカです
うーんスポーティになりました。
この程度の作業なら、リアスタンドを引っ張りださなくてもOKですね。
工数/1にんく1hでした。
少し走って、増締めです。
やけどしないように増締め後、マフラーにさきほどのウェスをつめて排気漏れがないこと確認しておきましょう。