叔父が明日退院するので昨日整理と掃除をしたのだが、
とても疲れた!
なので今日は朝から音楽三昧。
明日も行かなきゃだし。
スペインのモーツァルトってご存知かな?
彼の名は Juan Crisóstomo Arriaga
1806年1月27日生まれ。ちょうどモーツァルトの50年後の誕生日と同じ。
今回偶然知ることが出来たので早速ご紹介。
パリ音楽院に入学したが20歳の前にで夭逝したとのこと。死因は不明。
歌劇と交響曲と3つの四重奏曲を主に作曲したのだが Amazonプライムで聴くとかなり良いと思う。
とりとめないけど端正で美しい飽きないメロディー。
だが所々激しい面も!
ハイドンの様な,モーツァルトの様な,時折ベートーヴェンの様な...不思議な感覚。
ロマン派を感じる方もいるようだ。
一通り聴いたところでハイドンの交響曲の続きを聴く。あと何枚だか?
若い頃は時代の流れに沿って背伸びして選曲してたけど、最近はハイドンがちょうど良いかな。モーツァルトみたいに饒舌でなくベートーヴェンみたいに激しくもない。
1日中ひたすら癒されてました。
あー、明日は憂鬱だし!