面倒なこと、いくつか 化学物質過敏症発症 ガス給湯器がダメになった | yamahah2のブログ

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今は、スズキウルフT90、125をいじっています。

化学物質過敏症。
洗剤、柔軟剤、アルコール消毒剤、芳香剤などに含まれる化学物質に接触することで、頭痛やめまい、不眠など多岐にわたる症状があらわれることがある病気。空気中を漂う化学物質を吸い込むことにより症状が出る病気。私たちの身の回りで使われている家庭用品や化粧品、外気等に含まれるさまざまな種類の微量の化学物質に対して過敏に反応し、健康被害が引き起こされます。

 

長男とその孫が遊びに来た。部屋に入ってすぐに鼻に違和感が来た。もうダメ。なるべく庭に出るようにしてたけど、孫がじいじ何してるのと不審がる。帰るまで何とかしのいだけれど、そのあと鼻炎が止まらない。なんだろうと考えてみて、はたと思いあたった。この症状は過去に孫が来た時に何度か起きたことがあることを。そうだ、洗濯の洗剤、柔軟剤、芳香剤の匂いからではないのか。もともと一年に何度か発症はしていて、耳鼻科であんたのは副鼻腔炎ではなくて、慢性上咽頭炎だから、bスポット治療をしますと言うんでやったんだけど、鼻から薬をねじ込まれるのはものすごい激痛で、何度かやられて我慢できず、ひどく痛いと言ったら、先生様、激怒して、ぶつぶつ言い始める始末。これはたまらん、2度とここには来ないぞとさよならした。地域ではかなり名の通ったK耳鼻科でこの先生は2代目に当たる。2代目にはろくなのいないなあと思うが、人のことは言えない立場。自分はつぶしちゃったし。閑話休題。

それから2週間。長男には言いにくかったけどまたの機会があると即困るので、オーガニック芳香剤をアマゾンから送り、メールを添えて一応意見を言っといた。反応は鈍かったけど、まあわかるでしょ。孫が来なくなっちゃうかもなあ。悲しいなあ。

今、2週間になるけど何とかパワーがよみがえりつつある。けど苦しかったなあ。夜は眠れず、昼は動けず。鼻炎の薬も怖くて、医者はもっと怖いし。

 

もう一つ大事件。孫が来て帰ったその晩、突然に、あんたお湯出ないよ。とのお声。いよいよ来たか、そろそろ来る頃だと思ってはいたが、夏以来、白内障手術でごたごたして、給湯器がダメになる予感のあったことをすっかり忘れていた。皿洗いも水だとつらい。風呂に当然入れない。まだまだ東京は真冬だ。それにもう一つ課題が。この給湯器の置いてある家の裏までの通路に宝物のバイクが山になって?置いてあるのだ。いや放置してあり、そこにたどり着くにはすべてのバイクをどかさねばならぬ。そのどかしたバイクをどこに置けと言うのか。

とりあえず、出入りの工務店に電話をしたところ、給湯器が手に入るかどうか心もとないとかいう。工事も立て込んでるしとか。まあとにかく頭下げて、工事屋に見に行かせますということになって、さてそれからが通路の確保だ。いろいろあったけどその後は思い起こすのもつらいんで省略。10日後に給湯器交換。一時間で終了。30万円なり。やっとのことで通路にバイクを戻して、今、取説読んで勉強中。鼻炎の苦しさと、通路の確保と、工事のめどの心配と。いい加減ノイローゼ気味。じじいになると何よりも神経の弱さも出るようになってしまって、打たれ弱くなった。家の周りに銭湯が少なくなって自転車で片道30分、2度行った。銭湯だと結構常連さんのなかで気も使う。蛇足ながら、家には死んだおばあさん用にともう一つ給湯器付きの風呂場があったが、そっちも20年物でダメだった。こっちの風呂場もおいらのごみであふれかえっていて、掘り出すのが大変だったんだよう。

色々あった2週間でした。