気持ち涼しい木曜日。
今日も暑くなるのかな?と想像しちゃう晴れの湯本町♨️
朝のNHKニュースに取り上げられました石炭化石館。
我が町❗️いわき湯本温泉郷♨️のシンボル的建物です。
昭和59年オープンですから💦
なんと今年で❗️40年です。
恐竜の化石展示から石炭の歴史まで、大変質の高い見学の出来る観光施設です。
ですが今、後世へ残すべき財産となる研究材料の保管に黄色?いや❌赤信号が点っていると言うのです。
建物の維持管理費用もそうですが、全てにおいてお金がかかります。
全国的にはこの様な問題をクラウドファンディングで繋ぐ施設も出てきています。
国、県、市、村。
年の予算や補助金プラス入場料や寄付金では維持継続の厳しい現実が顕となりました。
ここで暮らしてると当たり前の温泉♨️も。
管の老朽化が問題視されてますし💦
公共浴場も無くなってしまう発表もありましたし💦
やはり高度成長期で上りきった後の皺寄せが🥲こうして現れてきてるんだなーと、悲しく思います。
残るのか?残らないのか?
残そうとするのか?残そうとしないのか?
何を?何処を?基準に物事を判断するべきなのか?
今、石炭化石館が湯本町に、いわき市に、考える機会を与えてくれているように思います。