暖かい日でしたのでタイヤを換えました。
全然乗っていないので消耗したわけではありません。組んだときは銘柄を合わせたくてフロント/リアともにDUNLOP TRIALS UNIVERSAL 3.00-18にしてみましたが、原付二種とはいえリアが3.00というのは貧相だったのでK950 3.50-18にしたというわけです。
良い具合です。
全然乗っていないのは冬の寒さと内側から変な音がするマフラーのせいなのですが、冬の間に代わりのものを調達しましたので仮組みしようと引っ張り出しました。
KS-250
サイレンサー取付穴は二軸の長穴加工されていました(笑) ステーの接合部分はクラックが入っています。
取り付け部分、なぜかフレア加工されていました。軽く修正しました。
排気漏れする→フランジとパイプの間に隙間があるじゃないか→よしフレア加工すれば漏れないだろう→排気漏れする
という感じでしょうか。パーツリストを見るのは大事です。
仮組みしようとしたらどうも歪んでいる感じがして取付できなかったのでよく見たところ、こんなところが凹んでいました…。なるほど、ここから折れ曲がるように変形して、マフラーエンドにもクラックができたわけですね。やむなく取り付けを中断しました…。
サイレンサーは輸出モデルのものがついていました。右側のパンチングのパイプはDT1と共通みたいです。
なぜかメクラがパンチングの入口と中央の2箇所に入っていました。こんなもんなのでしょうか?
ヤマハマニアの皆さん教えてください…。