RMEのTotalMixのマトリックスは多くの方々は使い易いとおっしゃられていますが、おっさんの脳みそだとチョビット南海。

いろいろ用途に応じてスナップショットとかで保存できるんだけど、あれこれ弄っていると設定がおかしくなって、「おれって、なんでそんなルーチン組んだの??」ってなったりする。

 

オーディオの設定やプラグの刺す位置でルーティンは変わるので大変ちゃ大変。

なので、備忘録じゃ。

 

CubaseやStudio ONEなどの外部接続プラグインがある場合はそれぞれのDAWで外部接続の設定をしてから。

おっさんの場合、現在、実機はEQしか無いのだけど、アレだ。I/Oもそんなにないので楽っちゃラク。

 

EQはI/Oとも5・6チャンネルを使用。

WINDOWSのサウンド設定では再生録音共にAnalog7・8を指定。いわゆるヘッドホンのとこだ。

で、CUBASEとかで多く利用するマトリックスは

こんな感じ。

 

プラグインドクターとかでカーブを確認するとき

こんな時は実際に出てるのはテストトーンとかクリック等の試験波なので実際に音出さないので

こんな感じ。

 

ITUNESとかYOUTUBEのサウンドを直EQして弄るときは

 

こんな感じ。

 

キャプチャするときはLOOPBACKで適当に。

つ~感じかな。

 

あと、話は逸れるけど、実機とか使う場合はシールドもそこそこのを使わないと、SN比はもちろんのこと出音が変わるのでそこそこ機材に見合ったのを買うことになると思うんだけど、ステレオ物とか2ch必要なものは4本必要になるから結構費用が掛かるよ。プラスアルファで10マソくらいは予算とらないとアレだよな。