この前、IT業界のひとが集まる飲み会に行きました。
そこでしみじみ、何が「普通か」って、
場によって変わるなあ、と思ったのです。
・平日夜で、スーツを着てるひとが、一人だけだった。
スーツを着ないのが「普通」。
・起業してるひとが、何人もいた。
一度起業して失敗して、会社員になって、
また起業する予定のひとも。
「○○さんは、起業しないの?」という会話がされていたり。
起業するのは「普通のこと」という雰囲気。
〜・〜・〜・〜
もし、いま、「これが普通なのに、自分は普通になれない・・」
と縛っていることがあるとしたら、
一度、その思い込みと距離を置いて、
問いかけてみたらいいです。
その普通は、本当に、普通?と。
一人で距離を置くのが難しければ、
いつもの環境・人間関係から離れた場へ行って、
離れた場所からみてみたらいい。
世の中には、たくさんの「普通」がある。
自分にとっての「普通」、
自分の資質を生かせる「普通」を、選べばいいのです。