○仕事は日々の動きの連続。自分の自然な動きに近づけて働く。時々「祭り」もよし。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

仕事って、日々の動きの連続なのですよね。

 

誰に何を届けるのか?という、

意識の動きのもとに

 

どこへ行くのか

誰と会うのか

どんなやり取りをするのか

どのような情報を取り入れるのか

 

・・の身体、感覚、あたまの動き

 

といった地味な動きの、積み重ねです。

 

 

自分にも、自然な動き方って、あります。

自分の自然な動き方をもたらすが、資質です。

 

どんなことを大切に動くのか?

どのような方向で物事を動かすのが自然か、

掘り下げるのかスピードを上げて大量になのか、

多動なのか一点集中なのか、

支えるのか先導するのか・・・など、

動きの方向は多岐にわたります。

 

 

会社員であれフリーランスであれ、

日々の仕事での動きが、自分にとっての自然な動き方から

離れてしまっていると、滞りや行き詰まりになります。

 

それは、「頑張り過ぎる」方向に離れてもだし、

逆に「楽すぎる」方に離れても、滞るのです。

 

「祭り」も、そのひとにとって多すぎるのも疲れるし、

少なすぎるのも成果や広がりを抑えることにつながります。

 

 

できるだけ、自分の自然な動きの中で

日々の仕事ができると、

 

ちょうど良くエネルギーが巡り、

そしてパフォーマンスも上がります。

 

例えば、じっとしていられない、

外に出て身体を動かしているのが

ちょうど良いひとは、

内勤よりも営業などで外へ出る仕事が合う、といったことです。

 

 

日々自然な動きの中で仕事ができていたら、

時々、「祭り」もあっても、いいでしょう。

 

祭りとは、

 

「ここは、頑張りどころだぞ!というところで、

ぐっとギアを上げて力を発揮をする時」です。

 

ひとによっては、「毎日が祭り」もいいのかもしれないし、

「1年に1〜2回でいい」というひともいるでしょう。

それも、ひとそれぞれ、です。

 

 

仕事の相談に乗り、後押しをするということは、

そのひとの自然な動きと仕事の動きが

合っていくように調整し、

 

エネルギーの巡りを促進することなのだな、

なんてことを、思います。

 

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