さまぁ~ずのフジテレビ系音楽番組「ミュージックジェネレーション」(木曜午後7時)のレギュラー初回が11日、放送され、ゲストの篠原涼子(50)が、憧れという中森明菜とのエピソードを語った。

 番組では「デビュー曲がヒットしたアーティスト」のテーマで進行。篠原は憧れの歌手について「私は中森明菜さん。すごい昔から大ファンで、憧れて芸能界に入った」と話し、三村マサカズから「目線の作り方とか、明菜ちゃん(流)」と言われると、篠原も「そうかもしれない」と納得した。明菜が16歳の時の「スローモーション」MVもオンエア。歌い上げた後、最後に明菜がはにかむように笑うと、篠原は「ちょっと笑った!かわいいです!」と大喜びした。

  篠原はさらに「前に歌番組いっしょに出させていただいたことがあって、念願の。その時に明菜さん、連絡先くださったんですよ」と明かした。「でも、大ファンの人から連絡先いただいちゃうと、もう(連絡するのは)ムリなんですよね。連絡してくださいって言うんですけど、連絡できなったです」と、恐縮して連絡できなかったことをを回想。ただ「前は録音機能があって、留守電に明菜さんの声が入っているんですよ。『もしもし、涼子さん、元気?』みたいな。ずっと取っておきました」と思い出を語った。

  篠原が18歳の92年に同局系ドラマ「素顔のままで」で明菜と共演したことも紹介され、ツーショット写真も放送。「『ファンです』と言ったらすごく優しくしてくださって、写真取ってくださった」と感謝した。

 

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