2月20日(水)火曜放送の『マツコの知らない世界』(TBS系 午後8時54分)は、歌手・JUJUをゲストに迎えて「昭和歌謡の世界」を送る。

    上矢印
先週の7位 セカンドラブ 中森明菜  なってるみたい・・・
明菜ちゃんの話 でるか菜? でないか菜? でなさそうか菜?
 
鉛筆2/16 追記

若者&海外リバイバルヒット昭和歌謡…真の魅力は人間の本性剥き出し歌詞!

百恵/明菜/沢田研二…貴重映像連発!昭和ダメ男ダメ女ベスト5/スナックで聴く神イントロ

2月20日 火曜 20:54 -22:00 MBS毎日放送

鉛筆2/20 追記(記事より)

 
 4位にランクインしたのが、山口百恵さんの「プレイバックPart2」。JUJUは「逆ギレ自己中迷惑カップルです」と、ジョークまじりに解説した。
「彼氏とケンカして、“馬鹿にしないでよ”って出て行った後に、むしゃくしゃするしって、隣の車に難癖つけて。最後の最後に“私やっぱり、私やっぱり、帰るわね”って、あなたの元に帰って行くという。恐ろしい歌です」。
マツコは「突き詰めると、(作詞の)阿木燿子さんが恐ろしいってことね」と笑わせた。 
 その後、1位に選んだのは、沢田研二の「勝手にしやがれ」。JUJUは「これのアンサーソングって、『プレイバックPart2』なのはご存じですか?そうらしいんですよ」と話し、マツコも「そうなの?へえ~」と驚いていた。 
 JUJUは「(プレイバックPart2の)歌詞の中にも“勝手にしやがれ”っていうのが出てくるじゃないですか?『勝手にしやがれ』の男と、『プレイバックPart2』の女性の話(といわれている)」と説明。
「勝手にしやがれ」と「プレイバックPart2」に出てくるカップルが、同一人物だという。
  JUJUが「出て行った彼女を見送った後に、好きなレコードをかけてワンマンショーをしてるんですよ」と、「勝手にしやがれ」の歌詞を解説。マツコは「ド変態の歌ですからね」と相づちを打った。
  さらにここで、JUJUが「プレイバックPart2」の世界観を再び解説。「それでむしゃくしゃするわって1人でドライブに出かけて、“やっぱり帰るわね”って帰って行くこの2人の…」。マツコが「帰ってくるとワンマンショーしているわけでしょう?」と笑わせると、JUJUも「最後2人でツーマンショーをになるんですね」と笑った。 
 JUJUはこの2曲について、疑問があるという。「この2人が何があってケンカしたのか、私は知りたい」。マツコは「大した理由じゃないのよ。夜ごとこんなことやってるやつらなのよ」と、自分なりの解釈を口にしていた。