山口百恵さん名曲のフルオーケストラ演奏が実現へ、息子・三浦祐太朗が出演「西村智実『ノスタルジー』」
シンガー・ソングライターの三浦祐太朗が、指揮者の西本智実氏プロデュースによる特別コンサート
「西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗―山口百恵名曲集―」
(9月1日に大阪・ザ・シンフォニーホール、12月7日に埼玉・大宮ソニックシティ)にボーカリストとして出演することが16日、発表された。
三浦の母で元歌手の山口百恵さんの名曲の数々を、初めてフルオーケストラで演奏する特別公演。世界的に活躍する西本氏が、イルミナートフィルハーモニーオーケストラを指揮する。
時代を彩った“音楽への郷愁”と、未来への“音楽の継承”をテーマに、山口百恵さんの楽曲たちが、華麗で壮大なオーケストラサウンドで披露。西本氏が奏でる響きと三浦の歌声が示す灯(ともしび)をたどり、「追憶」の世界へと導いていく。
【演奏作品】(予定)
「さよならの向う側」
「秋桜」
「いい日旅立ち」
「プレイバック Part2」
「夢先案内人」
「イミテイション・ゴールド」
「美・サイレント」
「絶体絶命」
「横須賀ストーリー」ほか。