アイデアを発想しようとするとき、ただうーんと考えるよりも、考える「視点」があったほうが発想しやすい。
【アイデア発想の5つの視点】
1.状況把握
まずはテーマとなるものの背景や状況を考える。解決しようとしている問題は本当に正しいか?「問い」が正しくなければ、考える方向性を誤ってしまう。
2.相手発想
売り手と買い手、顧客つまりそのサービスや商品を使う側の立場だったらどう思うか?
提供側の価値の押し売りになることがないよう、実際にターゲットとなりうる人に聞いてみるのもいい。
3.ペルソナ
商品やサービスを受けるターゲットを一人のモデルとして作り上げる。
よく「ターゲットは30代女性」というようなターゲット設定を考えがちだが、平均的な30代女性というものは存在しない。名前、性別、年齢、仕事、生活、好きな食べ物、価値観、行動、あらゆる設定を細かく設定する。実在する人をペルソナとしてもいい。
4.ケース変換
こういう場合だったらどうか?と、商品やサービスを使う場面、時間、使い方を想定してみる。
5.自由発想
最後には自由に発想してみる。全く違う業界やデザイン、サービスなどを参考にしてみることで新たな発想が生まれることもある。本を読んだり人と話したり体験したり、インプットを増やすことでアウトプットの幅が広がる。