この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道は無し・・・・・・

アントニオ猪木さんがリングで読む詩である 立ち止まって考えるばかりでなく 進んでみろ 一歩一歩が経験となって答えが見えてくるという意であると思う 人生と言う「道」


僕の好きな武将 武田信玄公もその一人 信玄公は棒道と呼ばれる軍道を整備したと言われている いざ戦となれば甲軍専用の高速道路である 守となれば道は細い方が勝手はいい 会津に移った上杉家も来る徳川家の会津征伐の為に道の整備を急いだそうだ 攻める為の道ではあるが 戦が無くなれば商業 生活の「道」となる 

蓮田には 東北自動車道 122号BP さいたま栗橋線と3本主要道路が通っているが 単なる通過点となっていて 市民の生活動線ともつながりが悪い けれども流れが良ければそれでいいと言うのではなく 市外の人には 蓮田で止まってもらわなければならないと思う それが収入となるのです(スマートIC 交差点の改良等)


蓮田の地図を頭に叩き込み 安全を最優先し 市民の生活動線と主要道路の周辺整備と開発が必要だと強く思っています じゃないと地図に線が増えただけになってしまいますから それが僕の「道」なのです