この曲を聞いた方はそれぞれのとりかたで、
感じ方で、色んな聞き方があるとおもいますが、
これは、私がある友達に向けて作った曲でもあります。
あんまり言わなかったけど、
生きてる中で親友と呼べる人は皆さん何人いますか?
私はこの曲を作ったとき、親友が
天国に行ってしまったときに、
殴り書きのように、書いた文章が
歌詞になりました。
亡くなってから毎年その日は、必ずお祈りし、その子のお家に行きます。
そして、祈ります。
もうすぐ命日です。
あの子は空から私をいつも応援してくれてます。
そう思います。
私は貴方に沢山話したいことがあるけれど、
今は体はありません。
何ができたんやろう。
何をしてたんやろう。
あの子に何か残ったものはあるんかな、とか
後悔と共に、
いつも笑ってた事を思い出します。
皆さんも大切な人をなくした経験がありますか?
悲しいし、残された自分は、何ができるんやろうかと思いますよね。
天国はあります。
体はなくなっても、
心は通じてます。
今も貴方を感じます。
話が長くなりましたが、
そう思った時に書いた歌です。
共感してもらえて、
感じてもらったら、
それで嬉しいです。