山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-UNMASのアニエス・マカイユ部長と懇談山口なつおは、6月5日、参院議員会館で国連PKO局地雷対策部(UNMAS)のアニエス・マカイユ部長の表敬を受け、懇談しました。

席上、山口なつおは公明党が一貫して各国の対人地雷除去支援に取り組んできたことを紹介。昨年12月の政権交代後も「力強い支援を復活させるために努力を始めている」と強調しました。

さらに、日本が育成に関わったカンボジアの地雷除去チームが南スーダンなどで活躍していることに触れ、「日本の長年の取り組みが世界規模で広がりを見せていることを大変うれしく思っている」と述べました。

マカイユさんは「公明党の取り組み、山口代表のリーダーシップとビジョン、率先の行動に深く感謝している」と評価。その上で「日本は地雷問題のチャンピオンだ」として「アフガニスタンでは75%の地雷除去が終わり、そのサクセスストーリーの重要な一部を日本が担った」と述べました。

山口なつおは、2004年8月にアフガニスタンを訪れ、対人地雷除去などの人道復興支援活動を続けてきたことを、当時のアルバムをめくりながら紹介。関係機関との連携を深め、さらなる取り組みを進めていく考えを強調しました。