山口なつおは、4月29日夜、東京都墨田区内で開かれた党墨田総支部（加藤まさゆき総支部長＝都議、都議選予定候補＝墨田区）主催の時局講演会に出席し、都議選勝利への絶大な支援を呼び掛けた。山口なつおは、路地裏や住宅地にまできめ細かく防災対策を徹底できるのはネットワーク力を持つ公明党だけだと強調。その上で「国で目が届かないことを東京 都は率先して推進できる。新しい政策を作り出して、日本中に広めていくことができる“政策創造力”がある」と述べ、「その先頭に立って数々の実績を築いて きたのは加藤さんだ」と訴えた。
加藤都議は、妊産婦を必ず受け入れる母体救命搬送システムの導入や、木造住宅密集地域が多い墨田区の防災対策を進めるため、狭い路地などに設置されている 排水栓に着目し、初期消火への活用を推進してきたことなどを紹介。「命を守る都政をさらに発展させるために勝たせてください」と訴えた。