山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-北九州街頭演説 山口なつおは10月10日、北九州市小倉北区で開かれた街頭演説会に出席し、次期衆院選への支援を呼び掛けた。江田康幸衆院議員(次期衆院選予定候補=比例九州・沖縄ブロック)とはま地雅一党青年局次長(同)、秋野公造参院議員があいさつした。

山口なつおは、はじめに京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したことに触れ、「(山中教授は)日本人でもやればできると、国民に希望を 与えてくれた。反対に日本に不信と失望を与えたのは民主党」と述べ、「民主党政権は一刻も早く衆議院を解散し、国民に信を問うべきだ」と強調した。

また、魚の鱗のように皮膚の表面が硬くなり剥がれ落ちる皮膚病・魚鱗癬に言及。この患者で北九州市在住の少年の声を聞いた公明市議と秋野氏による連携が実り、今年4月から患者の必需品である包帯などが保険適用された実績を紹介した。

その上で、「地元議員が生活の実態をつかみ、国会議員がその課題を国政に届ける。このネットワークを国会議員と地方議員が、縦と横で築いているのが公明の“政党力”」と強調した。

さらに、「次期衆院選は“どこの党に日本再建を託すのか”を問う選挙。大局観に立ち、政治を前に進めるのは、どの政党か判断してほしい。公明党は全国が団結し、次期衆院選を必ず勝利する」と述べ、次期衆院選と来年の北九州市議選への絶大な支援を呼び掛けた。

これに先立ち、江田氏は「防災・減災ニューディールを柱に、日本経済の活性化を実現する」と決意を表明。はま地氏は「現場第一で日本再建の先頭を走る」と力説した。