山口なつおは、9月10日、熊本市にある化学及血清療法研究所（化血研、宮本誠二理事長）を訪れ、事業内容や今後の展望などについて関係者と懇談した。江田康幸、遠山清彦の両衆院議員（ともに次期衆院選予定候補＝比例九州・沖縄ブロック）と城下広作・熊本県議が同行した。席上、宮本理事長らは、各種のワクチンや血液製剤の研究、製造などを手掛ける化血研の取り組みについて説明。山口代表は、「国民の安全・安心を守るため、予防医学の充実に向けた対策を推進していく」と述べるとともに、化血研の活躍に期待を寄せた。
また、一行は担当者の案内で、インフルエンザワクチンの製造工程について説明を受けながら、施設内を見て回った。