山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-東京都本部 山口なつおは、8月21日、東京都新宿区で開かれた党東京都本部(高木陽介代表=衆院議員)の議員総会に出席し、「これからの闘い、一致団結し、(『大衆とともに』の)立党精神を体現して勝利をもたらそう」と呼び掛けた。

この中で山口なつおは、1962年9月13日の公明政治連盟(公明党の前身)第1回全国大会で示された(1)団結第一(2)大衆直結(3)たゆまざる自己研さん―の指針について「これからも変わらない公明党の基本精神」と強調。

その上で、7月の九州北部豪雨被害に対する公明党の復旧支援が高い評価を得ている現状などに触れ、こうした公明党議員の奮闘が立党精神に満ち溢れている証しだと訴えた。

一方、今年度の赤字国債発行を認める特例公債法案に関しては、民主党政権が予算を水膨れさせた失政を挙げ、反対を表明。「(法案を)通す責任は政府にある」として、成立へ政府は知恵を絞るべきだと指摘した。

議員総会では、高木都代表らがあいさつしたほか、阿久津広王・品川区議、阿部利恵子・東久留米市議が活動報告。市川雄一党常任顧問が講演した。