山口なつおは、4月11日午後、今国会で2回目となる党首討論で、社会保障と税の一体改革などをめぐって、野田佳彦首相と論戦した。山口なつおは、民主­ 党が主張する年金抜本改革関連法案が先送りされていることなどから、一体改革は「説得力がなく、社会保障が置き去りの増税先行法案」と批判。さらに、反対論がくすぶる民主­党内をまとめ切れない首相のリーダーシップを問いただした。