山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-新聞 山口なつおは、4月2日、都内のホテルで開かれた創刊50周年を迎えた公明新聞の「感謝の集い」に出席した。公明新聞とかかわりが深い文化人や、新聞制作で協力をいただいている業務・広告の関係者ら多数の来賓が出席。山口那津男代表、井上義久幹事長らと和やかに懇談した。

冒頭のあいさつで山口なつおは、これまで公明新聞を支えてくださった関係者や読者に謝意を表明。その上で、公明新聞の役割について、公明党の主張を明快に 分かりやすく発信していくことのほか、「公明党独自の主張ではなく、大衆の生活、仕事の現場に根差した、地に足の付いた主張(を展開する新聞)としての役 割も重要」と強調した。

また、「紙に記録として残してこそ伝わる情報もある。この記録性も公明新聞の重要な役割」と指摘。さらに「公明党、公明新聞が大衆とともに歩み、(公明党議員の)ネットワーク機能を発揮し、戦う新聞としての使命を果たす」と訴えた。

その後、来賓を代表して、国連UNHCR協会の檜森隆伸事務局長は、「公明党は日中国交回復も含めて世界平和のために活躍をしている」として、公明新聞の 発展に期待を表明。政治評論家の森田実氏は、公明新聞は記者が「情熱を持って一字一句を書いている」として、「公明新聞が日本を導く松明となるよう祈って いる」と述べた。

東日印刷株式会社の取違孝昭社長は、同社が公明新聞を50年間印刷し続けたことを踏まえ、「育ての親は公明新聞だ」と述べた。

中締めで井上幹事長は「大衆の新聞、国民の新聞として、これからも公明新聞を発刊し続けていく」と力説した。