![山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-青年局長会議](https://stat.ameba.jp/user_images/20111220/14/yamaguchi-natsuo/d0/b2/j/t02200165_0700052511682625563.jpg?caw=800)
あいさつした山口代表は、党青年局の役割に関し「公明党の新しい時代を切り開いてもらいたい」として期待を表明。さらに「日本の政治で、国会議員と地方議 員がチーム力を発揮し、大衆の願う政策に真剣に取り組んでいる政党は公明党だけだ」と強調した上で、「(党青年局が)政策実現へ力を合わせてまい進してい こう」と訴えた。
谷合青年委員長は、党青年委が 10月から11月にかけて全国で行った「若者雇用実態調査」の結果がまとまり、雇用のミスマッチ(求人と求職のずれ)の課題が浮き彫りとなったことを報 告。「青年が抱える問題に敏感に反応し、すぐに対応できるよう取り組みたい。時代を先取りした闘いで、党勢拡大につなげていこう」と訴えた。
会議では、次期衆院選に向け公認が決まった国重徹(大阪5区)、伊佐進一(大阪6区)、中野洋昌(兵庫8区)の各党青年局次長があいさつ。横山秀明・千葉県議、春田敬司・高松市議、久八寸志・長崎市議、但野光夫・福島県郡山市議も、雇用実態調査などについて活動報告した。