山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-プツマイスター 山口なつおは、9月26日、遠山清彦衆院議員とともに国会内でドイツのプツマイスター社のノベルト・ショイヒCEO(最高経営責任者)とプツマイスタージャパンの鈴木浩社長の表敬を受け、懇談した。

原発事故の発生直後、鈴木社長らは、50メートル超のアームから正確に放水できる「生コン圧送機」を冷却作業に投入するよう公明党に提案。公明党はすぐさま首相官邸に助言し、導入を強く後押しした。

席上、山口なつおは、原発事故に対する同社の協力に謝意を表明。放水作業をはじめ、アームに取り付けたカメラで人が近づけない建物の状況調査が可能になったことで「その後の事故対応に大きな効果を上げた」と語った。

ショイヒ氏は「ドイツで日本の状況を見ていて心を痛めていた。少しでも貢献できたことは非常に喜ばしい」と述べ、今後も協力を惜しまない考えを示した。

鈴木社長は「公明党の情報キャッチはすごく早かった。公明党の紹介がなければ(生コン圧送機が)使われることはなかった」と振り返り、公明党のチーム力を讃えた。