山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-兵庫県 山口なつおは、1月14日、神戸市内で開かれた公明党兵庫県本部新春年賀会に出席。井戸敏三・兵庫県知事、矢田立郎・神戸市長ら各界から来賓が参加した。

山口なつおは、公明党が先日発表した「地方議会改革への提言―地域主権の確立のために」を紹介し、「執行機関に対するチェック機能などを定めた議会基本条例の制定推進や、議会の情報公開、議員定数や報酬水準の適正化などに取り組む」と強調。

その上で、「公明党はチーム力と一人一人の議員の力を存分に発揮し、地方議会改革が大きく前進するよう全力で取り組む」と訴えた。

来年度政府予算案について山口代表は、「これから予算案の議論をしようという時に、菅直人首相は、(民主党の)マニフェストを、この夏に向けて見直すと 言っている。予算案はマニフェストに基づき組んだはずだ。これでは何を議論しようというのか」と政府の姿勢を厳しく批判した。

赤松県代表は、県内の統一選予定候補71人(推薦1人を含む)を紹介し、絶大な支援を訴えた。