山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-兵庫県本部山口なつおは、8月28日、神戸市内で開かれた党兵庫県本部(赤松正雄代表=衆院議員)の夏季議員研修会に出席し、あいさつした。白浜一良副代表、山本香苗、石川博崇の両参院議員らが出席した。

席上、山口なつおは、参院選での地方議員の奮闘をたたえるとともに、「“ねじれ国会”のなか、国民の期待は公明党をはじめとする第3極に集まっている」と強調した。

また、子宮頸がん予防対策について、公明党の呼び掛けで超党派の議員連盟が発足し、政府も来年度予算案にワクチン助成などを盛り込む方針を示したことなど、公明党の政策提言が実現へ大きく動き始めていると紹介。「これまでの経験をバネに、結束して来春の統一地方選大勝利へ総力を挙げよう」と呼び掛けた。

白浜副代表は、時代のかじ取り役を果たす公明党の使命を強調。これに先立ち、関西学院大学の林宜嗣教授が「財政危機を突破する行財政改革の進め方」と題して講演した。