山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-愛知県本部の夏期議員研修会
山口なつおは、8月29日、名古屋市内で開かれた党に出席し、あいさつした。草川昭三副代表、荒木清寛県代表、魚住裕一郎同代表代行の各参院議員らが出席した。

山口なつおは、“ねじれ国会”の中で公明党が(1)国会議員の歳費を月割りから日割り支給に改める法案提出(2)子宮頸がん予防法案成立に向けた与野党への呼び掛け(3)急激な円高・株安に対応する追加経済対策の提案―を行い、合意形成をリードしていると強調。

その上で、宮崎県の口蹄疫対策を公明党が主導したことを例に「日本の政治の中で現場の声を吸い上げるチーム力を持っているのは公明党だけだ」と力説。統一選勝利に向け「国・都道府県・市区町村の議員が役割を分担しながら連携し、政策を実現する『チーム3000』の真価を発揮したい」と訴えた。

荒木県代表は「統一選勝利に向け、議員が党勢拡大の先頭に立って闘おう」と呼び掛けた。

この日、山口なつおは、党神奈川県本部の研修会にも出席した。