今日は結婚パーティーで
"ずっと一緒に..."を歌ってきました
本当におめでとうございます
素晴らしい日にこうしてお祝いの歌を歌えることに
あらためて、私にとっての"歌"の存在を考える一日でした。
帰ってきて、
ブログのコメント欄に小学生からのメッセージがあって
それを読んでいてなんだか胸が熱くなりました。
すごく歳の離れた亜夢ちゃんにも私の歌が届いたんだなぁと
自分が歌手になりたいと思った小学生の頃を思い出しました。
ちょうど小学６年生のクリスマスシーズン。
"２９歳のクリスマス"という山口智子さん主演のドラマがやっていて
そこで流れていたマライアキャリーの"恋人達のクリスマス"に衝撃を受けて、
友達の分のCDも買って、飽きるほど聴いて歌って
どうしたらこんなに素敵に歌えるのだろう？と
毎日毎日歌の練習をしていました。。
今年はリアルに２９歳のクリスマスなのですが、w
その時にサンタさんが私にくれたものは
歌手になりたいっていう本気の"夢"だったんだなって。
なんだか今更、今日は思いました。
そう、何かやりたいこと、なりたいモノ、
なんでもいいんです。
自分の人生をかけて一途になれるもの。
一言で言ったら『夢』
それを見つけたのなら、
まわりに反対されようが、遅い早いとか関係なく
それに賭けてほしい。
私にとってはそれが"歌"だったんだけど。
歌を歌っていなかったらと思うと
私の人生はとても色褪せて見えるくらい
自分の人生を色んな形で彩ってくれている。
出会い、経験、感動、
歌がなかったら見れなかった世界や
思い出や絆がたくさんたくさん宝物になってる。
だから、もし今夢を持ってても躊躇している人がいるなら、
その夢は、サンタさんもしくは神様がくれた
最高の人生のプレゼントだから！！！！
そのリボンをほどいて大切にしてください！！！！！
いつまでもキラキラとした子供の気持ちを忘れずに。。。
サンタさんの代わりに、
リサンタさんからのメッセージでした
素敵なクリスマスを
('-^*)/P.S 亜夢ちゃん、最初に歌った曲は"忘れたくて..."だよん♡
