(1) 日時:2019/ 1/27(日)12:30~16:30
(2) 場所:宇部市図書館2F
(3) 主催:宇部市
(4) 後援・共催:(コンテスト紹介チラシ参照のこと)
(5) 協力:(一社)やまぐちGISひろば
(6) コンテスト次第:(コンテスト紹介チラシ参照のこと)
(7) 実施結果:(ホームページ参照のこと)
(8) 会場写真:
1) 開会時 全体風景
2) 公開プレゼンテーション
① UBE岩戸神楽舞(香川高校・中学校チーム) 【特別賞】
② E-SA!Ube(いざ!宇部へ)(NULL)
③ サービス券電子化システム「Uni-Ca(ユニカ)」(理科大チーム) 【優秀賞】
④ Reuse のーpoi!(TINK)
⑤ Ube子育て支援コンシェルジュ(チームNJK2018)
⑥ ゆりかごマップ(ALGORITHM) 【最優秀賞】
3) オープンデータアカデミー報告
山口大学大学院創成科学研究科 宇宙利用工学研究室 和田里 花(わたり はな)氏
4) COG2018応募アイデア発表
常盤公園のユーザ参加型ルートアプリによる魅力、満足度の向上(Met qua:メックアー)
~ときわ公園の来場者増加、満足度向上につながるアイデア~
宇部!ICTで夢いっぱい腹いっぱい計画(O村U野)
~市内飲食店や「うべ元気ブランド」を販売している店舗を盛り上げていくアイデア~
広域連携とポイントシステムによる地域コミュニティ強化(smithV:スミス ファイブ)
~若者の地域コミュニティへの参加促進など、コミュニティの強化に繋がるアイデア~
5) 講演「課題に気がつく、課題を解決するオープンデータ」
オープンデータ伝道師 新井 イスマイル(あらい いすまいる)氏
6) 集合写真
7) 所感
今回は宇部市がオープンデータを公開して4年目のコンテストであり、当法人も4回目の支援をさせていただきました。ありがとうございました。
公開プレゼンテーションは、ビジネス性追及から学生教育の場という色が濃く、学生さんの大変な熱気を感じました。例年に比べてもレベルが高く、受賞者が読めませんでした。神楽舞の衣装は大変新鮮でした。来年の取組が楽しみです。
なお、この場で学生さん自身によるIcT地域コミュニティも広がっていることを知りました。喜ばしい限りです。
オープンデータの利活用については、学生さんたちに負けないよう、我々本法人も取り組んでゆきます。
主催された宇部市の方々含めスタッフ、発表者、参加者、みなさまお疲れさまでした。
以 上 (執筆:弘中淳一@やまぐちGISひろば事務局)