私の両親は共働きで

私が思春期頃に覚悟の上離婚し

母子家庭で育った

 


そんな環境で育ててもらった

私が思う夫婦の

役割
手伝い




それぞれの夫婦間で

必ず役割がある

夫は家庭を養う為
大半の時間を仕事に費やし続け

妻は炊事・洗濯・掃除と
家事をし
パートに出る人も少なくはない
母になれば育児までも

これが多数派の役割
ではないでしょうか❓

役割以外の事をするとそれは

「お手伝い」

と言う。

お手伝いをすると
欲深く感謝を求めたがる

「ありがとう」の言葉。

当たり前だし
その言葉は大切な事だと思う。

逆にその言葉がなければ
次から「お手伝い」を
する気が薄れてしまう。

もっと言えば損した気分にまで
なる人もいるかもしれない。

そして役割としてやってる事にさえ…


「誰のお陰で飯が食えてる!」

「稼ぎが悪いから
                パートにまで私が…!」

もはや生涯のパートナーとして
成り立たなくなる。

自分事ばかりで余裕のない心のスパイラルに…


私が思う
役割

「役割」と
囲うから「手伝い」がある
のでは無い。

役割と囲う事が
出来る事はまず幸せ。

望んでた訳ではない人・覚悟でなった人などそれぞれだが
1人でやっている人もいる中

役割を分担出来るだけ幸せ。

そこには感謝でしかない。


私が思う
お手伝い

共に生活してゆく為に

必要最低限にすべき事

稼ぎ・家事・育児

これは決してプラスαではない!

それ以外の事。
例えば
パートナーの目標

に協力する事。応援する事。

例えば

パートナーの幸せ
実現させる為に行動する事。



夫婦互いにやってる事は
とても楽な事ではない。

必死になるから見えなくなる
相手の存在と感謝。

必死になってるのは誰の為?

必死にやれてるのは誰のお陰?

「どっちが」
なんてない!

平等であるからパートナー。

しぃ(妻)いつもありがとうお願いw


夫婦になり

子を授かり

父になって

マザコンではないのですが
母を見返えした時

あなたの背中で
育って良かったと
思いましたお願い
母はまだまだ元気に生きてますよw
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